ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】Ḡ1クライマックス33 6日目 注目のBC同門対決はフィンレーが勝利!

 

(出典:新日本プロレス公式)

7.23に行われた新日本プロレス、Ḡ1クライマックス33長野大会。

今大会ではC、Dブロックのリーグ戦が行われたが、

こちらもA、Bブロック同様の激戦が繰り広げられた。

 

 

また今大会のメインイベントはEVIL対デビッド・フィンレーという

BULLET CLUBの同門対決ということで、どのような戦いとなるかに

注目が集まったが、大方の予想通り両軍のセコンドが入り乱れる戦いとなった。

 

 

EVILにはこれまでのリーグ戦とは違い、東郷だけではなく、

高橋裕二郎やSHOも登場し、HOT総出での戦いとなり、

 

 

またフィンレー側にも外道だけではなく、

WARDOGSのゲイブ・キッドが参戦し、要所で乱入をはたした。

 

 

試合には最初からメインレフェリーだけではなく、

サブレフェリーもついて始まったのだが、この荒くれ者たちには

それも関係なく最終的にはレフェリー不在の隙を付き

フィンレーがベルト、シレイリで殴打し勝利をその手に収めた。

 

 

これによりフィンレーは3連勝となり、予選リーグ突破に大きく近づいたと言えそうだ。

敗れたEVILもまだまだ突破の可能性が残されているだけに、

ここからまた気持ちを新たに戦ってほしいと思う。

 

 

また同ブロックの石井智宏は惜しくもこの日で3連敗となり、

突破の可能性はかなり少なくなったと言えるが、

逆に対戦が残っている選手からすれば脅威といえるかもしれない。

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(出典:新日本プロレス公式)

 

そして次はもう一つのブロックのDブロックを見てみよう。

以下は現時点での星取表である。

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(出典:新日本プロレス公式)

3連勝で6点のザック・セイバーjrとジェフ・コブを

2勝1敗で4点の内藤哲也と後藤洋央紀が追う展開となっているが、

これは多くの方の予想通りともいえる展開だろうか。

 

 

おそらくこの中からブロック突破者が出るかと思うが、

残り試合から考えると内藤哲也とコブが有利かと見えるが

はたしてどうなるのだろうか。

 

 

そんなḠ1クライマックス33の次戦は東京に戻り、

本日25日後楽園ホールで行われる。

 

 

今後各リーグ戦は中盤戦となるが、はたしてどのような展開となるだろうか。

引き続き注目し追いかけていきたいと思う。

 

公式サイトはコチラ

👇

g1climax.njpw.co.jp

 

 

 

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