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【新日本プロレス】バレットクラブのリアルリーダー ジェイ・ホワイトが導く次のステージとはどのようなものか?

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(出典:新日本プロレス公式)

 

国内では本日よりNJCが開幕となるが、海外で今最も盛り上がっている話題は

やはりバレットクラブの一連の展開であるだろう。

 

 

それを証明するかのように先日新日本プロレスワールドに

以下の動画が配信された。

これは無料での視聴が可能とのことなのでぜひご覧いただければと思う。

👇

 

新日本プロレスワールドへのリンクはこちら

👇

http://njpwworld.com/

 

 

この動画の中でジェイは改めて今回のGoDに対するアクションについて語っているが、

それは個人的な感情ではなく、バレットクラブをより高みへ連れていくためには

ビジネスとして仕方がないということであった。

 

 

そしてその目的に見合ったメンバーが現在行動を共にしている

グッドブラザーズの二人とクリス・ベイということなのだろう。

 

 

だが現在のこの4人が今後のバレットクラブの最終形態というわけではないはずだ。

今後新日本プロレス、もしかはAEWにも枠を広げ

勢力を拡大していくことは間違いないかと思う。

 

 

では今後ジェイが引き入れるメンバーとはどんな選手が予想されるだろうか。

まず現在新日本プロレスを主戦場をしている選手から考えたいと思うが、

公式プロフィールのバレットクラブのメンバーとして掲載されているのは以下の選手たちだ。

 

・石森太二

・EVIL(HOT)

・エル・ファンタズモ

・KENTA

・外道

・SHO(HOT)

・ジェイ・ホワイト

・邪道

・高橋裕二郎(HOT)

・タマ・トンガ

・タンガ・ロア

・チェーズ・オーエンズ

・ディック・東郷(HOT)

・バッドラック・ファレ

・ヒクレオ

 

このメンバー表を参考にすると、まず今回ジェイに追放された形となった

タマ、タンガの二人は除外される。

 

 

そしておそらくその弟であるヒクレオもタマ側につくことになるだろう。

また長らくGoDのマネージャー的な役割であった邪道もそちらに付きそうだ。

 

 

ここで一つの疑問が浮かび上がるが、それは邪道の長年のパートナーである

外道がどちらに再度に付くかということだ。

 

 

ご存じの通りフィクサーとして名高い外道はジェイとこれまで行動を共にしていた。

しかし兄弟と呼ぶ邪道とは切っても切れないほどの長い関係である。

 

 

はたしてブラックスミスと呼ばれるこの男の選択はどちらなのか?

今回の問題の一つの大きなカギとなりそうだ。

 

 

そしてそのほかのメンバーを見てみると個人的に注目しているのは、

バットラック・ファレの選択である。

 

 

現在こそ道場経営などで一線から少し退いているイメージのあるファレだが、

彼こそはバレットクラブのすべての歴史を知るオリジナルメンバーである。

 

 

ここまでの関係性を考えるとGoD側につくような気はするが、

バレットクラブのことを第一義に考えるならジェイ側へつく可能性も大いにあるだろう。

彼の周囲に与える影響は大きいと思われるだけにその選択は注目されるところだ。

 

 

その他にも数多くのメンバーおりKENTAを除いたメンバーは

NJC出場のため日本に集結している。

 

 

海の向こうのアメリカで起こったこの問題の展開が

このシリーズを通し日本で動くことも大いにあり得るかと思う。

 

 

そしてバレットクラブと言えば、現AEWのELITEのメンバーを忘れてはいけないだろう。

今回の展開のそもそもの起点がAEWへのジェイの出場から始まったと考えれば、

この問題がELITE勢を除いて進むわけはないかと思う。

 

 

少し前までグッドブラザーズが彼らとともに行動したことを考えれば

友好的な関係をジェイが選択することもあり得るかと思う。

 

 

現在欠場中のケニー・オメガの動向も含め、

その行方は日本のファンも大いに気になるところである。

 

 

今後おそらくこのバレットクラブに関する展開は、

新日本プロレス、AEW、インパクトレスリングを巻き込み

進んでいくことになるだろう。

 

 

はたしてリアルリーダー ジェイ・ホワイトが導く

バレットクラブの次のステージとはどのようなものか?

その行方を今後も追いかけていきたいと思う。

 

 

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