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【新日本プロレス】ストロングハーツの大阪城ホール大会参戦は今後の展開につながるのか?

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(出典:新日本プロレス公式)

 

外敵として唯一NJCに参戦し、ベスト8にまで進出したCIMA率いる

ストロングハーツが新日本プロレスのビッグマッチである

3.26大阪城ホール大会にも登場する。

 

 

継続参戦を願っていたファンも多かっただけに、

この参戦のニュースを知り喜んでいる方も多いことだろう。

 

 

今回の大阪城ホール大会ではNJCで破った後藤洋央紀と

再び対戦するわけだが、ここで結果を残せばその後藤洋央紀が持つ

IWGPタッグのタイトル挑戦も見えてくるはずだ。

 

 

タッグのタイトルに関してはUE勢も色気を見せているようだが、

これらのチームがタイトルを争うことになれば、

それは今までにない光景であり、タッグ戦線に新しい風を吹かせることになるだろう。

 

 

もしタッグ戦線に参入となればCIMAとT‐HAWKが組むと思われるが、

はたしてストロングハーツは新日本プロレスで夢を掴むことができるだろうか。

 

 

そしてストロングハーツにはIWGPジュニア王者である

エル・デスペラードから挑戦者に指名されているエル・リンダマンも在籍している。

 

 

現在ジュニアのタイトルの動きとしてはSHOが次の挑戦者に名乗りを上げているが、

ここにリンダマンが加わることになるのか。

もしそうであればこの大阪城ホール大会で何か動きがあるのではなないだろうか。

 

 

そしてリンダマンには先日開催が発表されたBOSJへの参戦も期待される。

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このBOSJで結果を残しタイトル挑戦へと向かうのか、

もしくはその前に挑戦するのかは今後の展開次第だが、

リンダマンがこれからのジュニア戦線のキーマンとなっても不思議ではないだろう。

 

 

彼らのルーツは皆さんもご存じの通りドラゴンゲート(闘龍門)であるが、

現在新日本プロレスに在籍している選手にも数多くの出身者がいる。

 

 

先日CIMAと対戦したオカダカズチカを筆頭に、

前IWGP世界ヘビー級王者鷹木信悟、そしてIWGPジュニアの戴冠経験もある石森太二。

彼らは皆同じルーツをもつ選手たちだ。

 

 

CIMAからすれば彼らは全員後輩ということになり、

特に鷹木信悟とは因縁浅からぬ関係である。

 

 

まだ新日本プロレスではオカダ以外とは接触はないが、

今後継続参戦が続けば彼らとも戦う可能性は大いにあり得るだろう。

 

 

今年のWK16のランブル戦参加から始まったストロングハーツの新日本プロレス参戦。

昨年まで誰も想像していなかったこの3人の冒険の行先はどうなるのか。

引き続き注目してく必要があるだろう。

 

 

 

 


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