最強の伝え方って何?
(出典:新日本プロレス公式)
本日は両国大会ですが、少しテイストの違う話を書こうと思います。
仕事をしていてよく思うのですが、他人に思っていることや言いたいことを正確に伝えることは難しいと感じています。
もちろんこちらの表現方法の稚拙さなど、悪いところはあるのかもしれませんが、
受け手側の姿勢や能力なども関わってくるような気がしてます。
また伝達ツールにしても、今はチャットやメールなど、直接顔を合わさず、かつ言葉も交わさないことが多いと思います。
そうなると余計、意思疎通に違いが出て困ったことになることが良くあります。
やはり大事なことは直接顔を合わせ、話した方がいいなと思うこの頃です。
ではレスラーの皆様は私たちファン(お客様)に対しどのような方法で、
自分の意志などを伝えているのでしょうか?
ファンへどれくらい響いてるかというのは、やはりその内容と頻度が重要であると思います。
いいことを言ってても、頻度が低ければすぐに忘れられてしまいますし、逆もまた然りです。
つまり刺さるコメントなどを数多く発信してくれると共感を得やすいと言えそうです。
そういう意味で、真っ先に思い出すのはやはり内藤選手ですよね。
元々新日本マニアですから、肌感覚でファンが何を言えば喜んでくれるのか、
良く理解されているのでしょう。
またほぼすべての会場でコメントを残しますので、その回数も圧倒的に多くなります。
営業現場でいうと、良く考えられたプレゼンを数多くアプローチしているということですから、それはお客様も喜び、増えていくのは当たり前ですね。
また会場の大小や場所などを問わず、どの会場にも出ると宣言し実行しています。
これは商品価値の高い内藤哲也という商品を使い、新規のお客様の獲得や既存のファンを満足させるという部分で、大変重要なミッションですね。
これも上で言った直接顔を合わせ伝えることが重要という部分に通じている気がします。
やっぱり内藤戦選手には学ぶことがたくさんあると改めて感じました。
これからもプロレスを通じ、いろんなことを学んでいきたいと思います!
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