ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】ワールド・タッグリーグとベスト・オブ・スーパージュニアの同時開催を考える

 

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(出典:新日本プロレス公式)

www.njpw.co.jp

 

WTL&BOSJ開催スケジュールはこちら

■『WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27』の開催スケジュール


※大会ごとに出場する選手が限定となります

・11月15日(日)愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)<開幕戦>
 『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式リーグ戦、『BEST OF THE SUPER Jr.27』公式リーグ戦

・11月16日(月)石川・小松市末広体育館(義経アリーナ)
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式リーグ戦・他
※『BEST OF THE SUPER Jr.27』参加選手の出場はございません

・11月18日(水)東京・後楽園ホール
『BEST OF THE SUPER Jr.27』公式リーグ戦・他
※『WORLD TAG LEAGUE 2020』参加選手の出場はございません。

・11月19日(木)東京・後楽園ホール
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式リーグ戦・他
※『BEST OF THE SUPER Jr.27』参加選手の出場はございません。

・11月20日(金)東京・後楽園ホール
『BEST OF THE SUPER Jr.27』公式リーグ戦・他
※『WORLD TAG LEAGUE 2020』参加選手の出場はございません。

・11月22日(日)長野・佐久市総合体育館
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式リーグ戦・他
※『BEST OF THE SUPER Jr.27』参加選手の出場はございません。

・11月23日(月・祝)群馬・Gメッセ群馬
『BEST OF THE SUPER Jr.27』公式リーグ戦・他
※『WORLD TAG LEAGUE 2020』参加選手の出場はございません。

・11月24日(火)福島・ビッグパレットふくしま
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式リーグ戦・他
※『BEST OF THE SUPER Jr.27』参加選手の出場はございません。

・11月25日(水)新潟・朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)
『BEST OF THE SUPER Jr.27』公式リーグ戦・他
※『WORLD TAG LEAGUE 2020』参加選手の出場はございません。

・11月28日(土)神奈川・藤沢市秋葉台文化体育館
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式リーグ戦・他
※『BEST OF THE SUPER Jr.27』参加選手の出場はございません。

・11月29日(日)東京・後楽園ホール
『BEST OF THE SUPER Jr.27』公式リーグ戦・他
※『WORLD TAG LEAGUE 2020』参加選手の出場はございません。

・11月30日(月)東京・後楽園ホール
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式リーグ戦・他
※『BEST OF THE SUPER Jr.27』参加選手の出場はございません。

・12月2日(水)大阪・大阪市中央体育館(丸善インテックアリーナ大阪)
『BEST OF THE SUPER Jr.27』公式リーグ戦・他
※『WORLD TAG LEAGUE 2020』参加選手の出場はございません。

・12月4日(金)大分・別府ビーコンプラザ
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式リーグ戦・他
※『BEST OF THE SUPER Jr.27』参加選手の出場はございません。

・12月5日(土)鹿児島・サンアリーナせんだい
『BEST OF THE SUPER Jr.27』公式リーグ戦・他
※『WORLD TAG LEAGUE 2020』参加選手の出場はございません

・12月6日(日)福岡・福岡国際センター
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式リーグ戦、『BEST OF THE SUPER Jr.27』公式リーグ戦

・12月11日(金)東京・日本武道館 <優勝決定戦>
『WORLD TAG LEAGUE 2020』『BEST OF THE SUPER Jr.27』優勝決定戦・他

 (引用:新日本プロレス公式)

 

 

先日このニュースが発表されたとき、

私ももちろんであるが、多くのファンの皆さんも

驚きとともに歓喜の声を上げたのではないだろうか。

 

 

そう、なんと史上初めてワールドタッグリーグ(以下WTL)と

ベストオブスーパージュニア(BOSJ)が同時に開催されるのだ。

 

 

特に当初の予定での開催が中止となっていたBOSJが

今年中に開催となったことはジュニア選手にとっても

大きな喜びであっただろう。

 

 

さっそく最も開催を熱望していたと言える

ヒロムが自身のYouTubeチャンネルでその喜びをアップしている。

そちらもご覧いただければと思う。

www.youtube.com

 

 

ではここからは同時開催が決まったWTLとBOSJに

ついて書いていきたいと思う。

 

 

まずシリーズのスケジュールであるが、

公式サイトよりの情報を上に引用したので、

そちらをご確認いただきたい。

 

 

そちらを確認すると併用で開催される2大会を除き、

基本的に交互開催ということであるようだ。

 

 

また両リーグの優勝決定戦が

行われる日本武道館を除くと

 

 

同時開催の2大会+単独開催7大会=9大会が

各リーグの実施大会となる。

 

 

この試合数から考えるとリーグ戦は9試合が濃厚ではないだろうか。

であれば参加選手(チーム)は10選手(チーム)となり、

1リーグの総当たりが有力である。

 

 

これであれば同時開催時は、試合が多くなる可能性があるが、

単独開催時は公式戦5試合となり、G1と同様の試合数で収まる。

Withコロナということを考えればこのあたりが妥当かと思われる。

 

 

ではここからは各リーグ戦の参加選手について考えてみよう。

WTLについては不明瞭な部分が多々あるので、

今回はBOSJの参加選手について進めてみたいと思う。

 

 

参加選手が10選手という少数、

またコロナ禍ということも考えれば、

参加選手はやはり日本人選手が中心となるだろう。

 

 

そこから考える個人的な参加予想選手は以下である

 

 

①石森太ニ(現IWGPジュニアヘビー級チャンピオン・BC)

②高橋ヒロム(LIJ)

③BUSHI(LIJ)

④エル・デスペラード(鈴木軍)

⑤金丸義信(鈴木軍)

⑥DOUKI(鈴木軍)

⑦田口隆祐(本隊)

⑧マスター・ワト(本隊)

⑨SHO(CHAOS)

⑩エル・ファンタズモ(BC)

 

 

 

ELPが来日可能かどうかは微妙であるが、

このメンバーであれば、少数制ではあるが

これぞ新日ジュニアという戦いが期待できるかと思われる。

 

 

このBOSJ覇者はおそらく開催されるはずの

東京ドームでのタイトルマッチの挑戦者となるだろう。

 

 

 東京ドームでの挑戦権という、

いつもとは違うこの大会を制するのはだれか?

早くも大いに気になるところである。

 

 

またBOSJ優勝者アンケートを開始したので、

皆さんもどんどん参加いただければ幸いである。

 

 

 

WTLに関してはかなり不明瞭な点も多いが、

10チーム参加と仮定すれば、ヘビー級20選手の参加が必要である。

 

 

となればG1参加選手が20選手であるので、

それがベースになるということになるだろう。

 

 

しかし例年ではドームの主要カード決定選手は出場しない。

こちらについては例年賛否両論あるが、

いつもとは違う今年はトップレスラーの参戦も十分に考えられるかと思う。

 

 

私もそうだが、多くのファンの皆さんも

一度はフルメンバーが参加するWTLを見てみたいはずだ。

これに関しては新日本プロレスの英断に期待したいと思う。

 

 

当記事は10.11にアップ予定だが、

本日はG1愛知大会が開催される。

 

 

そしてそのメインカードは、あの因縁のカード、

内藤哲也対EVILの今年3度目の対戦である。

その愛知大会は今夜18時スタートだ!

 

 


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