11.21後楽園ホール大会より始まった今年のSJTLも
先日の大会を終えた時点でリーグ戦は残り2戦となった。
そして現在の星取状況は以下のような状況である。
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こちらの星取表を見てもわかる通り、上位と下位がはっきりと分かれ
優勝争いは5チームに絞られている状況である。
現時点の状況を改めて整理してみると、
BCのオースティン・ベイが12点で首位を走り、
その後ろを4チームが追いかけている展開となっている。
しかしながら多くの直接対決も残されており、
優勝決定進出はまだまだどこになるかはわからないといえそうだ。
ではここからは今後どのようなカードが残されているか
まとめてみたいと思う。
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オースティン・ベイ＝リンダマン・ゼイン組、TJP、アキラ組
YOH・ラッシュ＝田口・コナーズ組、BUSHI、ティタン組
リンダマン・ゼイン＝オースティン・ベイ組、金丸・DOUKI組
BUSHI、ティタン＝ロビー・タイガー組、YOH・ラッシュ組
TJP、アキラ＝KUSHIDA・ナイト組、オースティン・ベイ組
このカードを見る限り次の大会でストロングハーツがBCに勝ち、
かつほかの3チームが下位のチームに勝利すれば、
なんと全チームが6勝2敗、12点で並ぶ展開となる。
そしてそうなれば最終戦はストロングハーツ以外は、
4チームの星の潰しあいとなるだけに決定戦に残る2チームは、
当該チーム同士の直接対決の行方に左右されそうだ。
つまり優勝決定戦進出の行方はリーグ戦最後の大会となる
宇和島大会の最後の試合までわからないということになるだろう。
個人的にはUEとLIJチームの対決や、
もしくは先日遺恨が勃発したCHAOSとストロングハーツの
再戦になるのではと予想しているが、
それ以外の組み合わせになる可能性も大いにあるかと思う。
また間接的にWTLの優勝決定戦との12.14仙台大会の
メイン争いという部分もあるだけに、
試合内容も問われることになりそうだ。
はたして1か月にわたる過酷なリーグ戦を突破し、
優勝決定戦進出を決めるのはどこになるのか。
そしてその優勝決定戦を制し、WK17で行われるはずの
タイトルマッチに挑むのはどのチームになるのか。
最後までその展開を追いかけていきたいと思う。
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