12.6ドラゴンゲート後楽園ホール大会。
無料配信されていたこの後楽園大会で誰も想像していなかった
サプライズが発生した。
そうそれは元ドラゴンゲートで現在は新日本プロレスのLIJに所属する
鷹木信悟が4年ぶりにドラゴンゲートに登場したのだ
👇
/#DRAGONGATE🔥
— DRAGONGATE (@dragongate_pro) 2022年12月6日
無料生配信中📹
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【#鷹木信悟 登場👀】#YAMATO #ドラゴンキッド #吉田隆司 #問題龍🆚#シュンスカイウォーカー #KAI_KOF #BxBハルク #H・Y・O
🐉#DragonGateNetwork🐉
無料観戦は▶️https://t.co/iCdX0U5C6n#ドラゲー愛を語りたいpic.twitter.com/iA8xKY4oJC
まさかの鷹木信悟の古巣マット登場。
このサプライズを予想していた人は決して多くはなかったことだろう。
そんな鷹木信悟であるが、実はその少し前こんなツイートを投稿していた。
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よ〜し、用事が終わったから観るかな
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) 2022年12月6日
いや!後楽園まで観に行くかな...🐲#RampageDragonGate https://t.co/DZRDkx09Pq
このツイートを見る限り、この日の登場を示唆しているが、
鷹木信悟が本当に登場するとは思わなかったはずだ。
それだけにその衝撃は大きかったわけだが、
はたして今後の展開はどうなるのだろうか。
まず今回の一連の展開をきっかけに鷹木信悟のDG参戦が決定した。
12.25福岡大会で同期のBBハルクと組み、YAMATO・菊田円組と戦うことになった。
また鷹木信悟のツイートを新日本プロレスがリツイートしていることから、
今回の彼の行動は新日本プロレスも容認しているということになる。
つまりここ最近交流のなかった両団体が、鷹木信悟を媒介として
再びつながったといえるだろう。
ドラゴンゲート在籍時は長くヒールのトップに君臨し、
数々のベルトを巻いてきた鷹木信悟だが、
そのことを知っているファンはもうあまり多くないのかもしれない。
今のLIJの鷹木信悟が現在のドラゴンゲートでどんな戦いを見せるのか?
その点は非常に興味深いところである。
では今回の鷹木信悟の登場に対し、
今のDGの選手たちはどう思っているのだろうか
おおむね多くの選手は歓迎していたような反応であったが、
現在のヒールのトップであるこの男は違っていた。
そうそれはシュン・スカイウォーカーである。
以下はそのシュンのツイートであるが、
鷹木信悟を明らかに揶揄している。
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鷹木さんの登場には驚かされたけど、なんか大衆煽動系の安っぽい選手になってて拍子抜けしちゃったなあ
— シュン・スカイウォーカー (@ssw_skywalk) 2022年12月6日
一夜明けて、
— シュン・スカイウォーカー (@ssw_skywalk) 2022年12月6日
昨日の後楽園の衝撃はあまりにも大きかった
鷹木さんに魅力はもう無くなってしまっていた。
このツイートを受けた鷹木信悟はまだないようだが、
彼の性格を考えれば黙って見過ごすというわけはないだろう。
次の福岡大会の続きとして鷹木信悟とシュン・スカイウォーカーの
展開が生まれれば非常に面白い展開になりそうだ。
衝撃の鷹木信悟参戦から今後両団体の間で何が生まれるのか?
引き続き追いかけていきたいと思う。