ついに開催が間近に迫った新日本プロレスとノアとの対抗戦が行われる、
WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ。
声出し応援も可能となりチケットも順調に売れているようである。
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また今大会は新日本プロレスワールドやレッスルユニバースでの配信ではなく、
ABEMAでのPPV独占生中継が決まっている。
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つまり会場での観戦以外でこの大会を見るには、
このABEMAでのPPVを購入する必要があるので、お早めに購入いただければと思う。
そんなファンの購買意欲も高いこの大会だが、
なんといっても注目はLIJと金剛による5vs5のシングルマッチだろう。
メインでの内藤哲也vs拳王、そしてセミの鷹木信悟vs中島勝彦など
ここでしか見られないカードが多く組まれているが、
昨年と少し違うのは両者が今回限りではなく、その先を匂わせていることだろう。
拳王は俺が勝利すればLIJをノアに呼ぶと息巻いているし、
内藤哲也もそれはやぶさかではないと語っている。
また鷹木信悟と中島勝彦との戦いには正式決定ではないが、
現在鷹木信悟が持つIWGP世界ヘビー級の挑戦権が懸かっていると言えそうだ。
このようにこの二つの戦いがこの対抗戦の大きな焦点となるわけだが、
はたしてどのような結果となり、今後どのような展開へとつながっていくのか。
大注目の戦いとなることは間違いないだろう。
また今回の対抗戦ではこのLIJと金剛のシングルマッチ以外にも
多くのカードが組まれている。
その中での注目カードとなればやはり王者対決となるこのカードだろう。
オカダカズチカと清宮海斗は昨年もパートナーは違うがメインで対戦し
敗れた清宮海斗が涙したことを覚えているファンも多いことだろう。
それから1年が経過し清宮海斗は現在ノアの頂点であるGHCヘビー級王者に君臨している。
だからと言ってオカダの格に並んだというわけではないが、
昨年のような姿は王者としても見せられないところだろう。
はたして今年の清宮海斗はオカダにその存在を認めさせることができるだろうか。
そしてもう一つ注目カードを挙げるとすれば
前半戦で唯一のシングルマッチであるこのカードだろう。
このカードに関しては昨年からデスペラードがYO-HEYに対し
やりたい相手と公言していたが、それがついに実現した形である。
両者はTwitter上でも挑発ではなく楽しみという表現で交流しているだけに、
この対戦は純粋な戦いがきっとみられるのではないだろうか。
おそらくファンの予想ではデスペラード有利の声が多いかと思うが、
ここでYO-HEYがデスペラードから勝利すれば、
その先につながる展開も考えられるところである。
はたして相思相愛のこの二人の戦いの先には何が生まれるだろうか。
その他にも多くのカードが組まれているが詳細はこちらを見ていただければと思う。
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そんな大興奮、大熱狂間違いなしのWK17横浜アリーナは1.21 17時スタートだ。