昨日12.18に開催されたNOAHの本編とは違う別基軸の興行であるMONDAYMAGIC。
この大会はNOSAWA論外が仕切り、出場選手も事前に発表されておらず、
テーマ曲で判明するというサプライズ要素が多い大会であるが、
昨日の大会でもビッグサプライズが発生した。
そうそれは新日本プロレスBULLET CLUBのフィクサーとして名高い、
あの外道が登場したのだ。
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新日本プロレス・外道、登場‼‼‼
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) 2023年12月18日
絶叫する新宿FACE。
小川良成と向かい合う!!!!!#MONDAYMAGIC #wrestleUNIVERSE #noah_ghc #njpw pic.twitter.com/0LQYHgC25T
📢12.18新宿FACE バックステージコメント
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) 2023年12月18日
外道「テメーらふざけんなこの野郎!何のつもりだこの野郎!パートナーだか敵だか一切分かんねえぞこの野郎オイ!こういうことならな、テメーら全員、やりに来るぞこの野郎!」#noah_ghc #MONDAYMAGIC #njpw pic.twitter.com/EJHvP3uXwh
この大会のセミファイナルに登場した外道がEitaとタッグを組み、
小川良成&HAYATA組と対戦した。
NOAHの展開を知っている方は理解できると思うが、
本編では小川とHAYATAは敵対しており、EitaとはHAYATAは現パートナーである。
つまりこの組み合わせには不穏な関係しかないわけだが、
試合は結果的に空中分解し、試合は外道の反則負けに終わった。
そしてその後のコメントは上にあるとおりだが、
最後の”テメーら全員、やりに来るぞこの野郎!”をそのまま受け取れば、
今後もNOAHとの戦いが続くということだろうか。
そうなると期待されるのはBULLET CLUBのメンバーの登場だが、
その一員といえるHOTは現在NOAHの清宮海斗との抗争が勃発している。
そこに外道が率いるBULLET CLUB WAR DOGSが加われば、
NOAHとの戦いはより白熱していき面白くなりそうだ。
今回の外道の参戦は会場のファンや配信を通して見ていたファンに大きな衝撃を与えたが、
彼のユニットなどでの存在感を考えると、
それだけでは終わらない期待感が高まるのは私だけではないだろう。
はたして今後NOAHとの抗争はBULLET CLUB全体を巻き込んでいくのか?
引き続き注目して追いかけていきたいと思う。