昨日の深夜と言っていいくらいの0時前後に新日本プロレスから以下のポストが投稿された。
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【お知らせ】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2023年9月22日
9月24日(日)
兵庫・神戸ワールド記念ホール
「スペシャルシングルマッチ」
内藤哲也vsジェフ・コブ戦に関してhttps://t.co/eaDuWJeygc#njpw #njdest pic.twitter.com/bRyWQOQqzL
そうそれは明日行われる内藤哲也とジェフ・コブ戦に関して、
という投稿であったが、内容は明記されていなくリンク先が添付されていた。
そしてその添付先である公式サイトに飛ぶと発表されていたのは
以下の内容のニュースであった。
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短いニュースなのですべてを以下に添付するが、
内容はここまで内藤哲也が主張してた権利証についてのものだ。
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9月24日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホールにて行われる「スペシャルシングルマッチ」内藤哲也vsジェフ・コブに関して、両者の強い希望により、内藤選手が敗れた場合は、2024年1月4日東京ドーム大会で行われるIWGP世界ヘビー級王座への挑戦者は、ジェフ・コブ選手へ変更となります。
内藤選手が勝利した場合は、既報通り内藤選手が1月4日東京ドーム大会にてIWGP世界ヘビー級王座への挑戦者となります。
この内容を見る限り新日本プロレスは権利証マッチと銘打ってはいないが、
内藤哲也の主張を受け入れ、実質挑戦権を懸けた戦いに変更したと言っていいだろう。
これにより一気にこの試合の意義や興味も出てきたわけだが、
新日本プロレスが内藤哲也の意見を聞き入れるということは極めて稀なことであるかと思う。
それだけ今回の内藤哲也の主張や、神戸大会前に突然東京ドームでの
タイトル挑戦を発表した新日本プロレスに対する怒りが本気であったということだろう。
はたして紆余曲折あったこの二人の戦いの結末はいったいどの様になるのか?
そんな権利証がかかった戦いが行われる神戸大会は16時スタートだ。