先日、12月7日の24時より放送されたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)
によるオールナイトニッポンX。
こちらの放送に関してはファンの方を中心に、期待が高かったかと思うが、
その期待に違わぬ内容と面白さ出会ったかと思う。
👇
(再視聴はこちら)
/
— オールナイトニッポンX(クロス) (@ANN_Xross) 2023年12月7日
LOS INGOBERNABLES de JAPONのANNX📻
radikoのタイムフリーで
もう一度聴けます📱
\
レスラー5人でぎゅうぎゅうのスタジオから
お届けしました🔥
プレゼント応募には
住所・本名・電話番号をお忘れなく💡
✉️ lij@allnightnippon.com
⬇️radikohttps://t.co/XEN1FfubtL#LIJANNX pic.twitter.com/8KfguO6Mxt
今回この番組を私が聞いて感じたことは、現メンバーのバランスの良さということだ。
これまでのLIJメンバーであったEVILやSANADAに関しては、
当時はほぼ話さないというキャラクターだけに発言は一部のメンバーに偏っていた。
以下は3年前の高橋ヒロムのユーチューブチャンネルであるので、
脱退した二人も在籍していたが、その関係性がよく分かるかと思う。
👇
しかし現在のLIJは新加入した辻陽太を始め、それぞれが自分の言葉で話すことが
出来るので、その雰囲気や結束という部分はかなりいい感じではないだろうか。
またLIJといえば内藤哲也が中心的な存在には変わりないが、
リーダーという概念はなく、全員が自由に行動することがモットーであるが、
今回のこの番組を聞いてもそれは変わりないようだ。
これに関しては組織という視点で見ても風通しが良いと言えるので、
メンバー全員が力を発揮しやすい環境と言える。
普通の組織であれば新しいメンバーはどうしても遠慮が出るのが普通であるが、
LIJに関しては辻陽太を見る限り、そのようなことはなく、
むしろ全員が彼をもり立てようとしているように思う。
もしかすると本人たちにはそのような感覚はないかと思うが、
周りがそう感じるということは、おそらく円滑で良好な関係が築かれている
ことは間違いないだろう。
LIJも結成から約8年が経過し、
新日本プロレスでもかなりのキャリアをもつユニットとなったが、
いまだその人気は衰えることをしらない。
また次の1.4東京ドームでは内藤哲也が再び新日本プロレスの頂点へと
駆け上がるチャンスだけに、それを実現すればその勢いはより増すことになるだろう。
はたして内藤哲也率いるLIJは再び新日本プロレスの中心に立つことが出来るのか?
引き続き注目しておきたいと思う。