新日本プロレスのみならず、海外でも大人気であるユニット、
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。(以下LIJ)
彼らは基本的に揃って公のサイン会などに出ることはないが、
そんな彼らが揃ってあるメディアに登場することとなった。
それは日本一有名なラジオ番組とも言えるオールナイトニッポンである。
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彼らは12月7日、24時から放送されるニッポン放送の『オールナイトニッポンX』
でパーソナリティーを務めるのだが、この東京スポーツの記事によると
当初内藤哲也だけが出演に対し難色を示していたようだ。
それに対し、焦ったメンバーと団体関係者は、
『内藤哲也をオールナイトニッポンに出演させる会』を発足し、
必至の説得を試み、出演にこぎつけたという。
このエピソードはいかにも内藤哲也、LIJらしい話であるが、
なんと内藤哲也は収録本番にも1時間遅刻してきたようだ。
これに対し他のメンバーはへそを曲げられては大変と、
大目に見たようだが、内藤哲也自身はこのような発言で遅刻を正当化していた。
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俺は最初からこの日は無理って言いましたからね? みんなが出たいっていうから、無理やり入れられちゃいましたよ
そのようなこともありながら、無事収録は大盛りあがりの末終了したようだ。
そして収録を終えたメンバーの感想はこのようなものである。
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ヒロム
日本一有名なラジオ番組に出られる、これ以上名誉なことはないと思ってます。けど、こんなに出られるか出られないかギリギリになるとは思ってなかったですね。怖かったですよ、俺は。出られないんじゃないかなと
オールナイトニッポンに出られる人間なんてひと握りですよ。自分はMCだったんで緊張しましたけど、ここでうまくいけばレギュラーあるんじゃないかな、と。そのあたりをガッツリ意識しました
BUSHI
夢がかなったなと。オールナイトニッポンっていうのは一つの称号なので。それがかなって、よかったです
鷹木信悟
デビュー20年目で初めてオールナイトニッポンに出られたから、長くやってると何が起こるか分からないなと。俺は好奇心旺盛なんで、今後も何でもやりたいって思ったね
辻陽太
車を運転しながら聞いてたオールナイトニッポンに出られるのは感慨深かったですね。ただ1・4ドームの話題になった時に、カードにまだ自分の名前がないっていうのがすごく悔しいなって思いました
そして肝心の内藤哲也であるが、最終的にはこの収録を楽しんだようだ。
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俺はプロレス界で一番オールナイトニッポンを聞いてきた人間ですよ、間違いなく。中学校の3年間、毎日聞いてましたし。そういえばこの前、ナイツさんの番組に出させてもらって、野球の話しかしなかったんですけど、やっぱりラジオって面白いなって思ったんですよ。今日も実際にやってて楽しかったです
この感想を聞く限り、彼がなぜそもそも出演を拒んでいたのかは不明だが、
それも込みでそれが内藤哲也という男ということが言えるだろう。
また肝心のプロレス面で見ても、
来たる1・4東京ドームで主役を担う立ち位置であるわけだが、
そう考えると今後もLIJが新日本プロレスを牽引していく事になりそうだ。
そんな制御不能な男たちから引き続き目を話してはいけないだろう。
(オールナイトニッポン視聴方法)
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【ANNXの聴き方・視聴方法①】
— オールナイトニッポンX(クロス) (@ANN_Xross) 2021年3月29日
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