8.4両国国技館で行われるGLEAT旗揚げ後、最大のビッグマッチとなる
GLEAT VER MEGA。
その全対戦カードが先日公式You Tubeにて発表された。
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\🔥#GLEAT対戦カード🔥/
— GLEAT(グレイト)公式|リデットエンターテインメント (@LIDET_ENT) 2023年7月21日
【全対戦カード・試合順発表】
📆8.4(金)17:30開場18:30開始
📍両国国技館
🛎GLEAT VER.MEGAhttps://t.co/hMhOWE4CsP#GLEAT #GPRO #LIDETUWF #GLEATMMA #LIDET#njpw #ajpw #bjw #GanPro #MAKAI #魔界 #みちのくプロレス #SENJO #pw_jto #ディアナ #プロミネンス https://t.co/RUMV1Oub5P pic.twitter.com/b0VPmIsqWn
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開場中18時開始)オープニングマッチ
第0試合 G PROWRESTLING【タッグマッチ】
児玉裕輔&神野聖人 vs 進祐哉&JDリー
18:30本戦開始
第1試合 GLEAT MMA【キックボクシングルール3分3R 契約体重46.5kg】
福田茉耶 vs Nao
第2試合 GLEAT MMA【GLEAT MMAルール5分3R マスト判定 契約体重73kg】
井土徹也 vs 郷野聡寛
第3試合 G PROWRESTLING【6人タッグマッチ】
クワイエット・ストーム プロレスラー25周年記念スペシャルマッチ
クワイエット・ストーム&KAZMA SAKMOTO&船木誠勝
vs
TAKAみちのく&火野裕士&鬼塚一聖
第4試合 G PROWRESTLING【【8人タッグマッチ】
細川ゆかり&ウナギ・サヤカ&井上京子&DASH・チサコ
vs
MICHIKO&Aoi&世羅りさ&ジャナイ・カイ
第5試合 G PROWRESTLING【8人タッグマッチ】
宮原健斗&入江茂弘&ジュンジェ&ジャック・カートウィール
vs
Yutani&鈴木鼓太郎&ハートリー・ジャクソン&佐藤恵一
第6試合 LIDET UWF【ダブルバウト】
フジタ"Jr"ハヤト&飯塚優 vs 鈴木みのる&青木真也
第7試合 G PROWRESTLING【タッグマッチ】
G-INFINITY選手権試合
王者組/斉藤ジュン&斉藤レイ(全日本プロレス/VOODOO MURDERS)
vs
挑戦者組/河上隆一&ガレノ・デル・マル
※王者組二度目の防衛戦
セミファイナル G PROWRESTLING【6人タッグマッチ】
ーウルトラJr夢一夜ー
カズ・ハヤシ&田中稔&CIMA(一夜限定復帰)
vs
頓所隼&青柳亮生&高橋ヒロム
メインイベント G PROWRESTLING【シングルマッチ】
G-REX選手権試合
王者/T-Hawk vs 田村ハヤト/挑戦者
※王者T-Hawk三度目の防衛戦
GLEATクライマックス
【5vs5スーパープレミアムイリミネーションマッチ 】時間無制限
伊藤貴則&渡辺壮馬&エル・リンダマン&チェック島谷&石田凱士
vs
飯伏幸太&石川修司&関本大介&新納刃&今成夢人
【GLEATクライマックスルール説明】
各軍1選手が対戦/タッチによる選手交代可(※レフェリーの確認必須)
どちらか選手が0名になるまでのサバイバル戦
ラストの1選手は、3カウント、ギブアップ、レフェリーストップのみの完全決着ルール
⚫︎両軍4選手までの負け、失格
3カウント/ギブアップ/レフェリーストップ/反則
/オーバー・ザ・トップロープ(一番上のロープを超えて場外落下した場合は失格)※エプロンはセーフ(引用:GLEAT公式)
まず今大会の最大の注目選手とされる飯伏幸太だが、
彼が出場する5vs5のイリミネーションマッチはメインイベント終了後の
GLEATクライマックスと言う形で行われる。
つまりこの飯伏幸太の出場試合が実質のメインイベントとなるわけだが、
これは所属選手、特に至宝のベルトを争うT−Hawk、田村ハヤトにとっては
悔しい出来事であることは間違いないだろう。
現時点のネームバリューやこれまでの実績を考えれば致し方ないところもあるが、
彼ら二人は旗揚げからGLEATを牽引してきただけに、
二人の思いはいかばかりだろうか。
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しかしこれは最終試合に出場する選手にとっては、
逆に大きなチャンスと言えるだろう。
個人的には特に石田凱士との戦いに注目しているが、
はたして今回対戦するGLEATの選手たちは、
これまでDDT、新日本プロレスなどで
数え切れない程の実績を残してきたこの超大物である飯伏幸太を
振り向かせることができるだろうか。
現時点で今後GLEATに飯伏幸太が継続参戦するのかどうかは判明していないが、
もし彼が今後もGLEATに参戦となれば、それは団体にとって多大な貢献となることは
間違いないだろう。
しかしこの劇薬とも言える男の参戦は常に危険と隣り合わせだけに、
はたしてGLEATは今後飯伏幸太とどのように関係していくのだろうか。
グレーターズと呼ばれるGLEATファンだけでなく、
その他のプロレスファンも数多く注目しているこの両国大会。
いったいどんな結末を迎えるのだろう。