ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】G1 CLIMAX32 後楽園大会2連戦と愛知大会2連戦の見どころ

(出典:新日本プロレス公式)

 

連日アップしているG1CLIMAX32の見どころであるが、

本日は7.26後楽園ホール大会から続けていきたいと思う。

 

 

前回までの記事も添付しておくので、

ご一緒に楽しんでいただければ幸いだ。

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www.hi-jyapw.com

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では早速始めていきたいと思う。

 

 

7.26 東京 後楽園ホール大会初日

対戦カードはこちら

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G1 CLIMAX 32 – 東京・後楽園ホール 2022/7/26 | 新日本プロレスリング

 

今大会の最注目カードはやはり因縁深い二人が対戦する、

メインのデビッド・フィンレーvsジュース・ロビンソンということになるだろう。

 

 

退団、引退の報道から一点、バレットクラブの一員として

新日本プロレスに復帰したジュース・ロビンソン。

 

 

その勢いのままUS王座を戴冠したが、体調不良のため返上を余儀なくされた。

しかしその裁定を不服としベルト自体はまだ保持しているだけに、

このG1ではそのあたりの展開も動いていくのかもしれない。

 

 

同ブロックには現US王者のオスプレイもいるだけに、

US王座をめぐる動向にも注目しておくべきだろう。

 

 

かたや裏切られた格好である元パートナーのデビッド・フィンレー。

彼は7年目にしてついに悲願のG1出場を果たした。

 

 

戦前の予想ではダークホースというような位置づけだが、

その実力には定評があるだけにいきなりの上位進出をはたしても

フロックいうわけではない。

 

 

フィンレーにとってはこのG1での活躍が

今後の新日本プロレスでの立場というものにも関わってきそうなだけに

負けられない戦いが続きそうである。

 

 

7.27 東京 後楽園ホール大会2日目

対戦カードはこちら

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G1 CLIMAX 32 – 東京・後楽園ホール 2022/7/27 | 新日本プロレスリング

 

この日の対戦カードは他の大会と比較すると、

少し地味な印象は否めないが、メインの石井智宏vsタマ・トンガ、

そしてセミの後藤洋央紀vsアーロン・ヘナーレの2試合は、

ゴツゴツとした好勝負が期待できそうだ。

 

 

またこの日のリーグ戦ではオスプレイvs裕二郎の一戦も組まれている。

実力的にはオスプレイの優位は揺るがないところだが、

 

 

裕二郎が昨年のG1で飯伏幸太を破ったような戦いを見せてくれることを

願っているのは私だけではないだろう。

裕二郎としてもここはあらゆる手を使い勝利を狙ってくるのではないだろうか。

 

 

7.30 愛知 愛知県体育館大会初日

対戦カードはこちら

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G1 CLIMAX 32 – 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ) 2022/7/30 | 新日本プロレスリング

 

この日の対戦カードを見てみるとメインで棚橋弘至vsザック・セイバーJr、

そしてセミでSANADAvsグレート・オーカーンの一戦が組まれている。

このメンバーを見る限りこの2試合は壮絶なテクニック合戦が期待できそうである。

 

 

また4選手とも実力的に準決勝進出が十分狙える選手たちだけに

この実力者同士の一戦はより負けられない戦いとなりそうだ。

 

 

はたしてこのテクニカルな戦いを制し、

リーグ戦を優位に進めることができるのはどの選手になるだろうか。

 

 

7.30 愛知 愛知県体育館大会2日目

対戦カードはこちら

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G1 CLIMAX 32 – 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ) 2022/7/31 | 新日本プロレスリング

 

この日の注目カードはやはりメインに組まれた内藤哲也vsEVILの一戦だろう。

2020年には何度も2冠戦を戦った二人だが、この日は久々のシングルでの争いとなる。

 

 

ここ最近は抗争自体もこの両者の間ではなかっただけに、

いったいこの戦いはどのように展開していくのかは予想がつかないところだ。

 

 

ここまでの二人の関係やリーグ戦の星取を考えても、

両者とも負けられない一戦となることは間違いないだけに、

愛知県2連戦を締めるにふさわしい壮絶な戦いとなりそうだ。

 

 

さて今回は後楽園ホール大会、

そして愛知県大会の各2連戦についての見どころをまとめてみた。

 

 

まだまだG1は多くの大会が残されているだけに、

当ブログもピッチを上げてまとめていきたいと思う。

次回以降の記事もこれまでの記事と併せお楽しみいただければ幸いである。

 

 

 

 


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