8.20 G1CLIMAX32の終了直後に行われるG1SPECIAL in 六本木ヒルズ大会。
この史上初となる六本木ヒルズでの大会はいったいどのようになるのだろうか?
イベントの詳細はこちら
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新日本プロレス G1 SPECIAL in 六本木ヒルズ|テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION|テレビ朝日
このHPを見てみると新日本プロレスから28名の選手の参加が決定しており、
その参加選手も日本人選手を中心としたオールスターと言える陣容である。
主要選手で言えばオカダカズチカ、高橋ヒロムの名前が見当たらないが、
彼らを除けば世間的な認知も高い棚橋弘至や真壁刀義、
そして内藤哲也の名前もあるだけに一般の大会と引けを取らない
カード編成になるのではないだろうか。
またこの大会は観戦チケットとは別に1週間のアーカイブが残る
配信チケットも販売されている。
こちらは会場に来ることが難しいファン向けの配慮かと思うが、
2000円という価格設定である。
下にリンク先を添付するので興味がある方は覗いていただければと思う。
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ではこのG1SPECIALと銘打たれたこの大会は
いったいどのような大会になるだろうか。
一昔前の新日本プロレスではG1の後のシリーズが
このG1SPECIALという名前であったかと記憶しているが、
そこではG1中に生まれた展開の続編が行われていたかと思う。
今回は会場や以下の棚橋弘至のコメントなどを考えれば、
ライトな層に向けての大会となりそうだ。
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(棚橋弘至コメント)
◆棚橋弘至選手 コメント◆
『この大会のお話を聞いてゾクゾクッとしましたね。六本木ヒルズのど真ん中にリングを組んで、プロレスの試合をするなんて想像もしていなかったので。非常にワクワクします。出場したいですね!
プロレスを観たことがないという方々にも、この機会に50周年の歴史を誇る新日本プロレスの闘いを観て頂きたいですし、2022年夏の特別な思い出にして欲しいなと思います。
六本木の中心で「愛してま~す!」を叫びたいですね。皆さん、是非観に来て下さい!』
つまりタイトルマッチなどのシビアな戦いが組まれるというわけではなく、
ある種お祭り的な大会ということになりそうだ。
もちろんG1直後ということを考えれば、優勝者のお披露目などはあるかと思うが、
ビッグマッチ仕様というわけではなく、初めて見るファンにもわかりやすい
カードが組まれるのではないだろうか。
またおそらくカード発表はG1終了後、もしくは当日発表もあり得るだけに
サプライズ的なカードが組まれるかもしれない。
はたしてこの史上初となる六本木ヒルズ大会はどのような大会となるのか?
今週には発表されるであろう詳細に期待したいと思う。