ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス・AEW】6.27FORBIDDEN DOOR ここまでのまとめ

(出典:新日本プロレス公式)

 

いよいよ今週末に開催が迫った、新日本プロレスとAEWによる合同興行

FORBIDDEN DOOR。(日本時間 月曜日AM9時より)

 

 

開催が1週間後に迫り先週はダイナマイトの中で一気に展開が進展したが、

当記事では今一度現時点の展開をまとめてみたいと思う。

 

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まず決定事項としてて公式に発表されているのはこちらのカードである。

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AEW世界暫定王座決定戦

ジョン・モクスリーvs棚橋弘至

 

IWGP USヘビー級選手権

(王者)ウィル・オスプレイvs(挑戦者)オレンジ・キャンディ

 

両団体の対抗戦として決定したカードはまだこの二つだけかと思うが、

それ以外にもこちらのカードが決定したようだ。

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このツイートを見る限りはこの3チームによる三つ巴戦で

IWGPタッグとROHタッグのベルトが懸けられるようだ。

👇

(出典:新日本プロレス公式)

 

また試合形式は勝ち抜き戦ということなので、王座を勝ち取るには

最低でも一度は自ら勝利しなければならず、結果に関して紛れは少なくなるだろう。

 

 

はたして遺恨が渦巻く三つ巴戦に勝利し、ベルトを総取りするのは

どのタッグチームになるだろうか。

こちらに関しては今後の展開につながるカードになると言えそうだ。

 

 

またその他にほぼ決定というカードは、日米のレジェンドが手を組んだ

クリス・ジェリコ&鈴木みのる&サミー・ゲバラ

vs

エディ・キングストン&ウィラー・ユウタ&海野翔太

というカードである。

 

 

この試合に関してはジェリコと鈴木みのるが遭遇するという部分が注目されるが、

この二人に海野翔太がどう絡んでいくのかも大きなポイントとなるだろう。

 

 

海野翔太は時期的にもそろそろ凱旋帰国などが考えられるだけに、

この戦いがそのきっかけになるかもしれない。

はたしてこの若きエース候補はレジェンド二人に対しどんな爪痕を残せるだろうか。

 

 

さてここまでは決定カードや決定に近しいカードについて書いてみたが、

まだトップレスラーの中でもカードが決定していない選手が存在している。

 

 

まずその筆頭は現IWGP世界ヘビー級王者であるジェイ・ホワイトだ。

先週のダイナマイトに登場したジェイはハングマン・ペイジを急襲し、

対戦を拒否したばかりか、盟友のアダム・コールとの対戦を拒否した。

 

 

この唯我独尊を地で行くジェイ・ホワイトの行動により

彼のカードは白紙となったが、おそらく今週のダイナマイト内で

何らかの動きがありそうだ。

 

 

その番組内で対戦相手は自ら指名すると語ったジェイがその名前を口にするのか、

もしくは誰かがジェイの前に現れるのか、

はたしてこの新日本プロレス至宝のタイトルの行方はどのように決着するのだろうか。

 

 

そしてこの新日本プロレスを代表する二人の選手に関しても

まだ何もカードが決まっていない。

 

 

その選手とはオカダカズチカ、そして内藤哲也であるが、

彼らに関するカードは今後発表されるのだろうか?

 

 

この新日本プロレスを象徴する二人が出ないことはなかなか考えにくいが、

現在彼らは日本のシリーズに参戦しているので、

直接的な行動を取ることは出来ない状況だ。

 

 

そう考えると二人は今回の合同興行には出ないという可能性もあるが、

やはり大会を盛り上げるには必要不可欠な存在であることは言うまでもない。

 

 

今後AEW側の選手から彼らに対し、対戦表明をする選手が出てくるのか、

もしくはオカダ、内藤が声をあげるのか。

この日本を代表するトップレスラー達の動きから目を離してはいけないだろう。

 

 

最後に情報が交錯しているようだが、日本からこの禁断の扉を視聴するのは

新日本プロレスワールドのみということとなっている。

以下にリンクを添付しておくのでご利用いただければ幸いだ。

👇

https://njpwworld.com/lp/l_ppv_live_282_1_int

 

 

 

 


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