現地時間6月30日（日本時間7月1日）に開催される、
AEWと新日本プロレスの合同興行、FORBIDDENDOOR。
今大会では数多くのドリームマッチが決定しているが、
新日本プロレスのファンとして、やは注目するカードは
ジョン・モクスリーと内藤哲也のIWGP世界ヘビー級選手権ではないだろうか。
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この動画内でも語っているが約2ヶ月前、内藤哲也はジョン・モクスリーとの
タイトルマッチに敗れ、海外にタイトルを流出させてしまった。
その後、王者となったモクスリーはさまざまなシチュエーションで防衛戦を
行っていたが、それらの展開が物議を醸していたのも事実だ。
そんな中ドミニオンでのEVILとの防衛戦に成功したモクスリーの前に現れたのは、
流出の張本人でもある内藤哲也だ。
その場で禁断の扉での挑戦を表明し、今回対戦する運びとなってわけだが、
おそらくこのタイトルマッチがG1前最後のタイトルマッチになる。
モクスリーが現時点でG1には出場しないことになっているだけに、
今回内藤哲也が挑戦に失敗すれば、今年のG1は王者不在の大会となってしまう。
内藤哲也もその事態は避けないといけないと語っているだけに、
今回の挑戦に賭ける想いはこれまで以上のものであるだろう。
はたして内藤哲也はモクスリーから至宝のタイトルを奪還し、
王者としてG1に臨むことが出来るのか？
そんな注目の戦いが行われる禁断の扉は、明朝9時よりスタートだ。
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（PPV）
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（新日本プロレスワールド）
（公式YouTube）
