昨日行われた”TANAHASI JAMの第6試合のXとして登場した、
ドラゴンゲートのシュン・スカイウォーカー。
シュンはドラゴンゲートではトップヒールとして活躍しており、
来る7月のビッグマッチ、ワールド記念ホール大会で、
YAMATOの持つドリームゲート王座に挑戦することが決定している。
その試合ではなんとシュンが負ければ退団が賭けられており、
多くの注目が集まっているが、その渦中に新日本プロレスに登場した。
しかも元ドラゴンゲートの鷹木信悟のパートナーとして登場したわけだから
プロレスファンとしてはその後の展開を期待してしまうだろう。
これはあくまで新日本プロレスファン側としての視点だが、
今後期待したいのはシュンの新日本プロレス本格参戦だろう。
その展開がシュンのタイトルマッチ敗退→ドラゴンゲート退団、
という形から進んでいくのかは現時点では不透明だが、
その可能性はゼロではないだろう。
そんな二人は試合後、共闘を宣言するかと思いきや、
バックステージで舌戦を行うこととなった。
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https://www.njpw.co.jp/card-result/581047
二人の舌戦はかなりのボリュームのため、詳細は上記で確認いただければと思うが、
要約すると、鷹木信悟は何らかの形で7月の神戸ワールド記念ホール大会に
関わりそうな展開だ。
それが会場に行くのか、はたまた別の形かはわからないが、
展開としては今回限りというわけではないだろう。
今後シュンがタイトルを奪還した後、鷹木信悟がそれに挑戦するのか?
もしくは恩讐や因縁を超えて新日本プロレスで共闘していくのか?
どちらに転んでもプロレスファンとしては嬉しい展開だが、
はたして二人のストーリーの結末はどうなるのか?
引き続き注目しておきたいと思う。