9.7にアイメッセ山梨で行われる、鷹木信悟デビュー20周年大会。
その大会のメインでは鷹木信悟がBUSHI、Xと組み、
内藤哲也、辻陽太、高橋ヒロムと戦うという同門対決が行われるが、
鷹木組のXはその時点では判明しておらずいろいろな名前が候補として上がった。
そんな中昨日のドラゴンゲート神戸サンボーホールに鷹木信悟が登場し、
Xの正体が明かされることとなった。
この日のドラゴンゲートの大会は1日GMを務める宮根誠司氏のプロデュース興行
ということで、新日本プロレスからグレート-O-カーンとBUSHIが参戦し、
それぞれBen‐K、シュン・スカイウォーカーとタッグを組みメインでを務めた。
そのような経緯もありこの日鷹木信悟は古巣のドラゴンゲートの大会に訪れたが、
そのメイン終了後、リングに登場しXを呼びこんだ。
そのXとはなんと現ドリームゲート王者YAMATOであった。
このYAMATOと鷹木信悟はドラゴンゲート時代は裏切りを繰り返し、
敵味方に分かれるなど因縁深い間柄であることは古くからのファンであれば
ご存知のことかと思う。
またBUSHIももともとはドラゴンゲートの練習生であり、
YAMATOとは知らない間柄ではない。
そんな3人が長い時間を経て、再びタッグを組むわけであるが、
それはまさに20周年にふさわしいタッグと言えるだろう。
またこの日のメインで対戦した、オーカーンとシュン・スカイウォーカーとの間にも
因縁が勃発した模様だ。
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「次の試合、覚えとけよ、オーカーン、シングルか?」と語りかけると、オーカーンも「負けが認められねえなら、正々堂々1vs1、シングルでボコボコにしてやるよ」と息巻いた。
(引用:NJPW公式)
またこの日オーカーンとタッグを組んだBen-Kは実は高校時代からの旧知の仲であり、
同じ新日本プロレスの入門テストを受けた間柄であることも判明した。
このように両団体にはさまざまなつながりや因縁があることを考えると、
これからも間接的な交流は続いていきそうだ。
そんな交流の口火を切るアイメッセ山梨、鷹木信悟デビュー20周年大会は
9月7日(土)17時スタートだ。
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https://www.njpw.co.jp/tournament/card/499955