(東スポWeb)
9.5後楽園ホール大会で行われた、ドリームゲートのタイトル防衛に成功し、
王者として明日の9,7新日本プロレス山梨大会に参戦することとなったYAMATO。
明日の山梨大会はみなさんもご存知の通り、鷹木信悟のデビュー20周年大会であり、
YAMATOは鷹木信悟のパートナーとして、15年ぶりに新日本プロレスマットに
参戦する。
今大会ではその鷹木信悟以外にこちらも接点のあるBUSHIともタッグを組み、
LIJ同門対決となる、内藤哲也、辻陽太、高橋ヒロムと対戦する。
YAMATOといえば、昨年のジュニアオールスター戦で高橋ヒロムと抗争する
展開となり、結果的にシングルマッチまで行い点を線につなげたが、
今回はヒロムとは別に、対戦相手には現IWGP世界ヘビー級王者内藤哲也がいる。
実は内藤哲也とYAMATOは2006年デビューの同期である。
そんな内藤哲也に対しYAMATOはこのような感情を抱いているようだ。
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同期なんですよ。向こうはヘビー級だし、格って言ったら誰がどう見ても内藤哲也の方が上ってのは理解していて。でもやっぱり鷹木信悟と数々の勝負をしてきた僕としたら、まったく劣ってるとは思わない。新日本のリングに上がるんだったらそれは証明したいですね
(東スポWeb)
YAMATOの言うように、プロレス界における格というものは、
国内ではトップとも言える内藤哲也に分があることは間違いないだろう。
しかし鷹木信悟という存在を媒介とすれば、YAMATOも数々の好勝負を
演じてきただけに、決して劣っているとは思っていないとのことだ。
二人はともに現在は団体最高峰の王者同士だけに、
ともに負けられないことは確かだが、この二人の遭遇はヒロムとのように
線につながっていくのだろうか。
そんな見どころ満載の明日の山梨大会は17時スタートだ。
(NJPWWORLDでの配信もあり)
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