ひーじゃープロレス日記

新日本プロレスを中心に、そこから学んだことなど、思いつくままに書いているプロレスブログです。主に内藤哲也やロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのこと。時々バレットクラブや鈴木軍のこと。

タイチとオカダカズチカ 聖帝対レインメーカー ~新日本プロレス2.2札幌大会で決戦~

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 通算成績はタイチの1勝0敗

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

先日ひさびさに東京スポーツ紙上にタイチの話題が登場した。

今回もタイチなりの視点でオカダカズチカのシングルマッチを語っている。

 

まずここまでの流れを少し整理しておこう。

タイチの方は11月の大阪大会で内藤哲也とのシングルマッチに敗れ目標を失った。

一方オカダカズチカはご存知の通り、1.5の2冠戦でこちらも内藤哲也に敗れ無冠となった。

 

すなわちWK14が終わった時点では双方とも目標が定まっていない状態であった。

そして1.6 New year dashでケイオス対鈴木軍の8人タッグ戦が組まれた。

 

結果はご存知の方も多いと思うが、タイチがオカダに急所蹴りからの

アイアンフィンガーを決め名誉の反則負けとなった。

以下にその試合の写真とタイチのコメントを記載しておく。

 

(出典:新日本プロレス公式)

*コメント

タイチ「ああ、やっぱりこの季節になるとうずくんだよ、(腰の入れ物に差したアイアンフィンガーを装着して)こいつが。これも進化しちまって、(アイアンフィンガーを取り出したり引っ込めたりしながら)これだぜ! 雪の札幌、なんか起きるだろうと期待してんだろう、お前ら。俺は楽しみにしてねえんだけど、うずくんだよ。だから、今日は勝手にこいつが動いたんじゃねえか? オカダ、俺は知ってるぜ。2日やった誰よりも、ボロボロに疲れ果ててるよ。ボロボロだったな。何やっても首を押さえてよ。今がチャンスだな。オカダよ、あんなボロボロになってビッグチャンスだ。簡単に勝てそうだな、今のお前だったらな。おいしいよ。ムカつくだろ、こんなことされて? お前が横綱だったら、俺は何だ? 幕内か? ムカつくだろ、お前から見たら。チャンスだよ。潰してやる。お前を狙ってやるよ。優しいだろ? ヘトヘトになった、ボロボロになったお前を俺が狙ってやるよ。昨日の内藤、メインイベントの時にあんなことをしなくたってよ、おめえは前王者。リマッチ権があんだろ、オカダにも。それを俺が力づくで奪ってやるよ。俺はあんな卑怯なマネはしないよ。悔しいだろ? 俺みたいな雑魚にやられて。相手してやるよ、ボロボロのお前をな」

(引用:新日本プロレス公式)

 

説明が長くなったがこうして二人の間に因縁が生まれ、

2.2札幌での一騎打ちが決定したということである。

 

ここまでのタイチの言い分をまとめるとこのような感じだ。

 

①オカダは今ボロボロだから狙い目だ。

②オカダはリマッチ権を持っているはずなので、ここで勝って次の2冠戦に挑戦する。

③オカダとの対戦は俺の1勝0敗。俺には1度も勝ったことがない。

 

これを見てお分かりのように③だけ違和感たっぷりである。

ちなみにタイチが勝った試合は、オカダの新日本のデビュー戦である。

そしてそれ以来二人のシングルマッチはないとのことだ。

 

これをタイチは『俺から逃げ回っている』と揶揄しているが、

いかにもタイチらしい話題の作り方であると思う。

この発信力はある意味ではオカダ以上と言えるのではないだろうか。

 

タイチ そして冬の札幌と言えば・・

上のような経緯で組まれた二人のシングルマッチだが、どのような展開となるだろうか

客観的に考えれば大多数のファンが絶対王者であったオカダの勝利を予想するだろう。

 

しかしタイチであれば、前哨戦の間やそして試合本番でも

いろいろ策を仕掛けてくるだろう。

 

今のタイチはそういう面においても、ファンに楽しみを提供してくれる選手だ。

すでに新日本の中でも自己プロデュース力はトップクラスと言えるだろう。

 

振り返ってみると数年前に札幌のメインでオカダとシングルマッチを

行うことを予想できた方はいただろうか。

おそらく誰もいなかったはずだ。

 

つまりここ2年程のタイチの新日内での序列の格上げが半端ないということである。

そのきっかけはヘビー級への転向と一連の内藤哲也との絡みによるところが大きいだろう

それに自身のプロデュース力も加わって今の地位を得たということである。

 

そんなタイチだからこそファンは期待してしまうのだ。

勝敗うんぬんは別として、何かを魅せてくれるのではないかと。

 

冬の札幌を締めるのは、やはりレインメーカーなのか。それとも聖帝なのか。

前哨戦から目が離せないということだ。

 

では今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 


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