ザ・ドラゴンへの期待
(出典:新日本プロレス公式)
今年のG1で初出場が予想される選手について、
前記事ではモクスリー・KENTA選手について書きました。
今回は鷹木信悟選手について書いてみたいと思います。
もうすっかり、ロスインゴの一員として違和感がないですが、ドラゴンゲートの
デビューから見ている僕を含むファンにとっては、まだ当時の余韻が残っています。
今でこそマイクを持てば大歓声ですが、DG時代はヒールユニットのトップであることが多かったので、マイクを持てば大ブーイングでした。
それこそ毎回の後楽園(DGは月に1回は後楽園大会があります。)では、全ファンからブーブー言われていましたので。
当時の口癖は『俺には聞こえるぞ。鷹木信悟待望論がな!!』でしたが、
団体を変えて、まさに今信悟に対する待望論が聞こえていますね。
新日本参戦後、ジュニア戦線で圧倒的な強さとそれに比例した存在感を見せつけてきました。
その中でジュニアでは反則レベルの強さと言われるようなりましたので、無差別級(ヘビー級)への進出はある意味当然と言えるかもしれません。
ジュニア戦士ではもう一人オスプレイもG1へ名乗りを挙げていますが、
チャンピオンであることと、ケイオスのメンバーが多すぎるので参加できないかもしれないと思っています。
そうなればジュニアの代表として戦うことになります。
実際に誰と当たっても勝つ雰囲気はありますし、また実際に勝ってもおかしくはないと思います。
ですので善戦レベルでなく、しっかりと上位に食い込んでくれることでしょう。
ロスインゴとの同門対決、トップ級との対戦など、これは楽しみしかありませんね。
以下余談
これは強さとかには関係ない話ですが、ロスインゴはスタイリッシュなユニットとして
圧倒的な人気を誇っています。
その中で信悟は、数珠や合掌を筆頭に完全な和風ですが、最近はこれはこれでいいのかなと思うようになりました。
ハポン部分を担当しているという事でしょうね。
まあ逆に今からメキシコ感を出されてもファンは戸惑いますが・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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