ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】ジェイク・リーはレッスルキングダム17に登場するのか?

(出典:東スポweb)

 

先日、記者会見で正式に年内での全日本プロレス退団を発表したジェイク・リー。

同団体でトップと言っていい実績を持つレスラーだけに、

プロレス界では現在大きな話題になっているといっていいだろう。

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(記者会見の動画はこちら)

youtu.be

 

そんなジェイク・リーは記者会見でこのような内容の語っていた。

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50周年までは絶対に会社のためにやっていこうと思っていて、どんな条件でも反対しなかったというか、それに従う形で動いていました。ただ50周年を迎えて周りの状況も変わって、もう一歩前に出ることにしました。一度しかない人生だからやっぱり挑戦したい

いろんな人間が外にはいるわけですよ。だからそういった選手とレスリングがしたい。(プロレスを)辞めるとか、そういうのじゃないので

 

この内容を見る限り、自分の可能性を確かめるために、

今後は他団体へ挑戦していくことになるのは間違いないだろう。

 

 

ではジェイク・リーが次に上がるリングとはいったいどこになるのだろうか。

その有力な候補はやはり国内最大の団体である新日本プロレスとなるだろう。

 

 

全日本プロレスで三冠王者となり、トップを張った男にふさわしい

次の舞台は、数多くのトップレスラーが在籍する新日本プロレスではないだろうか。

 

 

ではこの予想通り本当にジェイク・リーが新日本プロレスに来るとすれば、

それはいったいいつになるのだろうか。

 

 

年内は全日本プロレス所属であるということを考えると、

動くのは2023年からということになるはずだが、

そうなると考えられるのは1.4東京ドーム大会、WK17となるだろう。

 

 

残りの時間を考えるといきなり試合が組まれるのは難しいかと思うが、

この年間最大興行に何らかの形で登場し、

翌日以降の大会から本格的に参戦する可能性は大いにあるだろう。

 

 

新日本プロレスのスケジュールを見ると、

ドーム大会の翌日1.5には大田区大会、

そして1.21には横浜アリーナ大会というビッグマッチがあり、

そのすぐ後にはニュービギニングシリーズが開始される。

 

 

年内最初のWK17で何らかの展開を作ることができれば、

次の最初のシリーズであるニュービギニングでいきなり主要のストーリーを

担う可能性も大いに考えられるところだ。

 

 

厚い選手層を誇る新日本プロレスだけに抗争相手には事欠かないが、

いったい誰と戦うことになるのだろう。

 

 

直前の12.25の全日本プロレス後楽園大会では

LIJのSANADA、BUSHIとタッグを結成し、タイチ、金丸義信ら鈴木軍と戦うが、

それがその先に展開のきっかけになるのだろうか。

 

 

さてここまではジェイク・リーが新日本プロレスに登場する前提で進めてきたが、

そのほかの候補としては、NOAHやDDTなどの名前も挙がっている。

 

 

はたしてジェイク・リーは次の戦いの場としてどの団体を選択するのか。

引き続き追いかけていきたいと思う。

 

 

 

 


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