ひーじゃープロレスブログ

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【プロレス】ジェイク・リーは6.9ALL TOGETHERをきっかけに、新日本プロレスへと上陸をはたすのか?

(出典:東スポweb)

 

4.16ゼビオアリーナ仙台大会で中島勝彦を下し、

GHCヘビー級王座を防衛したジェイク・リー。

 

 

そんなジェイク・リーが東京スポーツのインタビューで、

6月に行われる3団体のオールスター戦、ALL TOGETHERでの展望を語った。

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www.tokyo-sports.co.jp

 

このインタビュー内でジェイク・リーはこの大会のメインに出ることを

目標に掲げこのようなコメントを残している。

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世界を見ても、この体格(192センチ、110キロ)で、このルックスのやつはなかなかいない。こんなやつが今、ノアのトップでやっていることを他団体のファンにもわからせないといけない。だから、俺がチャンピオンとしてメインを務めてノアのかじを取ってやる

 

たしかに小型化が進んでいると言われる現在のプロレス界においては

ジェイク・リーと同等のサイズを持つ選手は少なく、

それだけでも希少価値があると言えるだろう。

 

 

また昨年自らが参戦を熱望し、それが叶わなかった新日本プロレスに対しては、

このような発言をしている。

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自分が『出たい!』って言うんじゃなくて、向こうから『ぜひ出てくれ』っていうくらいのものを見せる。そうじゃないと全日本を出た意味はないでしょ? 去年の俺とは違う

 

つまり昨年とは違う自分を見せつけて、新日本プロレスからのオファーを

堂々と待つということだが、現在ノアで圧倒的な存在感を見せている

今の状況であればそれも大いにあり得るだろう。

 

 

また現在のノアと新日本プロレスの関係を見ても

少し前のように交流が途絶えていた時代と違い、

緩やかではあるが提携は続いている状態であると言えるだろう。

 

 

そうなるとこのオールスター戦をきっかけに新日本プロレス上陸が

ジェイク・リーの新日本プロレス上陸が期待されるが、

その中でも対戦が期待されるのはやはりオカダカズチカではないだろうか。

 

 

192センチ 110キロのジェイク・リーと191センチ 107キロのオカダカズチカが

向かい合う構図はまさにこれぞプロレスという雰囲気を醸し出すはずだ。

 

 

また両者にとっても、ともに自団体では外国人選手を除き、

同サイズの選手と戦うことはないだけに新鮮な戦いとなるはずだ。

 

 

そうなると期待されるのはG1クランプリへの参戦だが、

6.9時点で参加選手の発表が行われている可能性もあるだけに

これについては不透明なところだであるがはたしてどうなるだろうか。

 

 

2023年よりノアに参戦し一気に頂点まで駆け上がり、

ノアを侵食しつつあるジェイク・リー。

 

 

彼がその矛先を新日本プロレスに向けるとき、いったいどのような化学反応が起こるのか?

それを期待しているのはきっと私だけではないだろう。

 

 

 

 


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