先日の新日本プロレス・台湾大会で、キャリア初のタイトルである、
NEVER無差別級6人タッグ王座を戴冠した、ボルチン・オレッグ。
そのボルチンのインタビューが昨日公式サイトよりアップされた。
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そのインタビューの序盤は公式サイトで読むことが出来るので、
ぜひご覧いただければと思う。
(全文は有料会員のみ)
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その無料公開された序盤の部分を読んでみると、王座戴冠をはたした
台湾大会を振り返る内容となっている。
そのなかでボルチンはファンからの応援が励みになったと語っているが、
そのような声が出るのも、ボルチンの実力や人となりがファンに伝わったからだろう。
そんな応援を背にボルチンは無事王座を戴冠したわけだが、
インタビュー内でなんとヤングライオン卒業を宣言している。
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――ボルチン選手もヤングライオンというブランドに誇りを持っているわけですね。
ボルチン ハイ。でも、私はもうヤングライオンじゃないので、もっとモンスターになってもっと強くなって、もっともっと活躍します!
これをもって正式にボルチンがヤングライオン卒業を果たすのかは不明であるが、
彼が言うのであればそうだよね、という説得力があるのは事実だろう。
そしてそんなヤングライオン卒業を宣言したボルチンは続いて今後の目標として
このようなコメントを残している。
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いまのベルトを獲られないように頑張って、次のベルトも獲れるようになって、今年の『G1』に出て優勝したいです。
新しいベルトの戴冠とḠ1の優勝。
この目標はキャリアを考えれば難しいように思うが、ボルチンであれば出来るのでは?
という期待感が多くのファンにはあるのではないだろうか。
規格外のヤングライオンから規格外のモンスターに変貌しつつあるボルチン・オレッグ。
今後のこの男の動向から目を話してはいけないことは間違いないだろう。