ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス・AEW】柴田勝頼がオレンジ・キャシディの持つAEWオールパシフィック王座への挑戦が決定!

 

 

先日行われたAEWダイナマイトで新日本プロレスの今後の展開にも

影響するであろうまさかのサプライズが起こった。

 

 

そう、それはザ・レスラーと呼ばれるあの柴田勝頼が、

襲撃を受けていた現AEWオールパシフィック王者オレンジ・キャシディを

救出するために6月の禁断の扉以来のAEW登場を果たしたのだ。

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そして上の動画内にもあるが、その勢いのまま同王座への調印を済ませ、

電撃的に王座挑戦が決定した。

 

 

そのタイトルマッチは早速今週のもう一つの番組である

ランペイジで行われるということだ。

 

 

ご存じの通り柴田勝頼は頭部の負傷を負い長期欠場を続けていた。

その間にLA道場を仕切るようになり、

多くのファンはこのまま引退となってしまうのではと考えていたかと思う。

 

 

しかし柴田勝頼はレスラー復帰を諦めていなかった。

ザック・セイバーJrとのエキシビションマッチを経て、

今年のWKでは成田蓮とのプロレスルールでの戦いを行った。

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WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム – 東京・東京ドーム 2022/1/4 – 第4試合 30分1本勝負 – スペシャルシングルマッチ | 新日本プロレスリング

 

 

その後試合をすることはなかったが、先述したように6月に行われた

AEWとの合同興行ではオスプレイの襲撃を受けるオレンジ・キャシディを

救出するためにリングに登場した。

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AEW x NJPW: FORBIDDEN DOOR – アメリカ・United (イリノイ州シカゴ) – 第6試合後 | 新日本プロレスリング

 

 

つまり今回のAEW登場はその伏線の回収ということになるが、

この二人のキャラクターが大きくかけ離れているだけに、

逆に面白い戦いになる可能性は大いにあるだろう。

 

 

ご存じのようにオレンジ・キャシディは無気力ファイトを売りにしており、

その中で華麗な飛び技などを織り交ぜるわけだが、

 

 

それに対し柴田はザ・レスラーの異名通り、

まさにストロングスタイルを体現したようなスタイルである。

 

 

試合自体がどうなるかは予想がつかないが、そのスタイルが真反対なだけに

個人的には噛み合った好勝負になるのではないかと考えている。

 

 

この対戦は近々にも新日本プロレスワールドで視聴可能なようなので、

その配信を楽しみにして待ちたいと思う。

 

 

また一部の情報では柴田勝頼はこのオレンジ・キャシディ戦だけではなく、

AEWのトップレスラーの一人でもあるブライアン・ダニエルソンとの闘いも

希望しているようである。

 

 

ブライアン・ダニエルソンの場合はオレンジ・キャシディとは違い、

そのファイトスタイルは共通しているところが多くあるので、

素晴らしい戦いが生まれることは保証付きであろう。

 

 

はたしてオレンジ・キャシディ戦に続き、

このブライアン・ダニエルソン戦もAEWマットで実現するのか?

もしかするとこの戦いは新日本プロレスのレッスルキングダムでの対戦となるのか?

 

 

何が起きても不思議ではない現在のプロレス界においては、

今後も引き続き大きなサプライズが起こる可能性は大いにあるだろう。

 

 

 

 


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