Could there be any more of a loaded card for Resurgence?
— NJPW Global (@njpwglobal) 2024年5月5日
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先日の福岡大会の2連戦にて、レスリングどんたくシリーズを終えた新日本プロレスだが、
今週末にはアメリカ・カリフォルニア大会が開催される。
当日は日本ではBOSJが開幕することもあり、遠征するメンバーはヘビー級の選手たちだが、
IWGP世界ヘビー級選手権を筆頭に多くの注目カードが行われる。
その中でまず注目されるのはやはりジョン・モクスリーと海野翔太の師弟対決となる
IWGP世界ヘビー級選手権だろう。
この師弟対決という構図は内藤哲也と辻陽太の対戦と似たような構図であるが、
その時は師匠が貫禄を見せ、新世代のタイトル獲得はならなかった。
海野翔太もここでベルトを取れば、もちろん初のIWGP世界ヘビー級王座獲得となるが、
はたして師匠超えは出来るのだろうか。
そしてもう一つ注目すべきは、次のIWGP世界ヘビー級のタイトルマッチの行方だが、
その決戦の場所はおそらく6月に大阪城ホールで行われるドミニオンで間違いないだろう。
そう考えるとこの試合の後に次の挑戦者が名乗りを挙げることになるはずだが、
現状のタイトルの動きなどを見る限り、その候補は内藤哲也、もしくはEVIL
ということになりそうだが、そちらにも注目しておく必要がありそうだ。
その他のポイントとしては、日本のファンにも大人気のランス・アーチャーの
TV王座挑戦やリオ・ラッシュの参戦などが気になるところだが、
個人的には先日AEWマットに復帰し、THE ELITE入りしたジャック・ペリーが
今回はHOTとして登場することだ。
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これを見る限りジャック・ペリーはELITEかつHOTというように捉えられるが、
これらは今後の展開に向け一つのポイントとなるのだろうか。
それはつまり禁断の扉などで両ユニットが結託することがあるのか?
という期待につながるが、もし本当にそのようなことが起きるなら、
あのオカダ・カズチカが現在はELITEに在籍しているだけに面白い展開となりそうだ。
そんな目が話せないアメリカ・カリフォルニア大会は
NJPWWORLDのPPVで生配信されるのでぜひご覧いただければと思う。
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