3月1日(水)後楽園ホール
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2023年1月30日
『レック Presents
ジュニア夢の祭典 ~ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023~』
新日本プロレスから、“あの選手”が参戦決定!#ASJF2023
NJPW WORLDでPPV生中継!
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対戦カードは2月25日発表予定! pic.twitter.com/A6Aguna7XY
3.1後楽園ホールで行われるジュニア夢の祭典 ~ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023~。
22団体参加で行われる予定のこのオールスター戦であるが、
先日上のツイートにあるように高橋ヒロムの参戦が発表された。
ヒロムに関しては現IWGPジュニアヘビー級王者であり、
かつこのジュニアオールスター戦の提唱者でもあるので、
最初に発表されることは順当と言っていいだろう。
今後随時新日本プロレス、そして他の出場団体から参加選手が発表されるはずだが、
いったいどのような選手たちがこのオールスター戦に参戦するのだろうか。
個人的に団体の名前を知っていてもどのような選手がいるかまでは
知らない団体も多いだけに、どのような選手が出てくるか楽しみである。
それらの選手が日本最大の団体とされ、メジャーと言われる
新日本プロレスに出場することは大きな目標となるのではないだろうか。
またこの大会は新日本プロレスワールドでPPV配信で放送される。
👇
https://njpwworld.com/lp/l_ppv_live_308_1
後楽園ホールというキャパシティーを考えれば、
映像で見る方も多いと予想されるだけに多くのファンが購入するだろう。
ではここからは個人的にこのジュニアオールスター戦で
見たいカードについて書いていきたいと思うが、
この大会は1日限りであることと参加団体の多さを考えれば、
シングルトーナメントというような形ではなく、
タッグマッチが中心ということになるだろう。
そしてそのタッグの組み合わせは団体対抗戦のような形なのか、
もしくは混成となるかは不明であるが、
どちらにせよ楽しみであることは間違いない。
では私が見たいジュニアオールスター戦のカードであるが、
それは新日本プロレスの高橋ヒロムとエル・デスペラードが夢のタッグを組み、
ドラゴンゲートのYAMATO、Eitaと戦うというカードである。
このカードを選んだ理由としては、まずヒロムとデスペラードは
おそらくこのような場面でなければ組むことはなく、
まさにファンにとってプレミアムな同期タッグとなること、
そして対戦相手にあげたYAMATOとEitaとはそれぞれ因縁や
繋がりがあるということだ。
まずYAMATOはヒロムがこのジュニアオールスターを提唱したときから、
一貫して反発的な対応をしており、対立構造ができている。
つまり展開的にここで決着をつける流れができているということだ。
またEitaとデスペラードはメキシコ時代からつながりがあり、
ヌメロ・ウノとヌメロ・ドスという関節技をともにフィニッシュホールドとしている。
このように二人は対立構造にあるわけではないが、
このような機会は少ないと思うのでぜひ対戦してほしいところである。
はたしてこのジュニアオールスター戦には各団体からどんな選手が選手され、
そしてどのようなカードが組まれるのか。
引き続き続報を追いかけていきたいと思う。