ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】10.10両国大会の全カードと11.5大阪大会の一部カードが決定!

(出典:新日本プロレス公式)

 

10月初めのイギリス大会が終わり、

現在はしばしの小休止である新日本プロレス。

 

 

新日本プロレスの次のビッグマッチは10.10両国大会であるが、

先日その大会の全カードが発表された。

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【10月10日(月・祝)両国大会の“全カード”が決定!!】オスプレイと内藤が前哨タッグ戦! コブ&オーカーンvs毘沙門が激突! ヒクレオが本隊と合体!“凱旋帰国”成田は鈴木軍と6人タッグで激突! | 新日本プロレスリング

 

 

この両国大会はジェイ・ホワイトvsタマ・トンガのタイトルマッチや

オカダカズチカvsジョナのSPシングルマッチなどが先に発表されていたが、

今回の追加発表を見る限りは大きなサプライズはなかった。

 

 

次のビッグマッチである11.5大阪大会、

そしてその先にある1.4東京ドームに向け

 

 

この両国大会では動きがあるかと思うので、

そのサプライズに期待しておきたいと思う。

 

 

ではここからは間近に迫った両国大会について書いていきたいと思うが、

まず今回の発表で気になったのは成田蓮の凱旋帰国初戦のカードである。

 

 

近年の凱旋帰国の場合は何らかの演出やカードが用意されていることが多いが、

この成田に関しては凱旋帰国自体も公式での発表のみであり、

またこの初戦のカードも6人タッグの中の一人ということになっている。

 

 

これはかなり異例なように思うが、

はたしてこのカードの意味はどこにあるのだろうか?

 

 

まずタッグを組むのは本隊のデビッド・フィンレーと

CHAOSのロビー・イーグルスである。

 

 

またその対戦相手は鈴木軍のジュニア選手である、

デスペラード、金丸義信、DOUKIの3選手だ。

 

 

海外修行前はジュニアであった成田が帰国後どの階級で戦うかは

現在のところ不明だが、この対戦から何かが始まるのだろうか。

 

 

もしそうでなければ成田自身が

自分のこれからの道を示す行動にでる可能性があるかもしれない。

はたしてこの両国大会は第一試合から何かが起こるのだろうか。

 

 

また同時に次のビッグマッチである11.5大阪大会の一部カードも発表されたが、

その大阪大会ではウィル・オスプレイvs内藤哲也のUS王座戦、

 

 

そしてカール・アンダーソンvsヒクレオの

NEVER無差別級選手権がラインナップされた。

 

 

オスプレイvs内藤哲也に関しては両国で組まれると思っていたが、

この大阪大会の目玉としてこちらにマッチメイクされたということだろう。

 

 

もしここで内藤哲也が敗れることがあれば、

完全に東京ドームのメインへの道は絶たれるだけに

絶対に負けることが出来ない戦いとなりそうだ。

 

 

思えばあの2冠王座への道は同じ大阪から始まったことを考えると、

今回も内藤哲也は同じ軌跡をたどることが出来るのだろうか。

 

 

そしてこのUS王座戦の後にはおそらく次の挑戦者が登場するかと思うが、

はたしてどの選手が登場することになるのだろうか。

 

 

今後10.10両国、そして11.5大阪というビッグマッチを経て、

その先にある1.4東京ドームWK17に向かう新日本プロレス。

きっとさまざまな驚きを我々ファンに提供してくれることだろう。

 

 

 

 


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