（出典：新日本プロレス公式）
現在、BULLET CLUB WAR DOGSデビッド・フィンレーのマネージャーとして
活動している、”Bloody Hands"外道。
これまでオカダ・カズチカ、そしてジェイ・ホワイトを新日本プロレスの頂点まで
押し上げ、フィクサーとしても名高いこの男が先日X（旧Twitter）を開始した。
その初投稿となるポストは以下である。
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誰も話を聞いて来ないので、こっちから押し付ける事にしました
— 外道 (@REALgedoWD) 2024年2月27日
この意味深な発言はいろいろな意味でとらえることが出来そうだが、
一つ言えることは先日フィンレーが発言したBCWD再編とも取れる発言と
リンクしているということだろう。
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今日、WAR DOGSが変わるという知らせを受けた。
これをそのままの意味でとらえれば、メンバーが変更されるのか？
もしくは組織の体制が変化するのかということになりそうだが、
いずれにせよこれまでのBCWDから何かしらの変化が起きるのは間違いなさそうだ。
さて話を外道の投稿に戻すと、誰も聞いてこない、押し付ける、というワードがあるが、
これはいったい誰に向けたものなのだろうか？
誰も、という部分から推測するとこれは複数対象者がいるように思うが、
それはBCWDおよびBULLET CLUBのメンバーに向けたものか、
もしくは新日本プロレスそのものに向けたものかは判断しづらい。
また押し付ける、という言葉は無理やり役割やミッションを与えるというような
イメージがあるが、これも具体的に何を意味するのか、までは見えていない。
このようにこの投稿の意味を考えれば、考えるほど謎が深まるばかりだが、
これも外道の策略であり、我々は手のひらの上で踊らされているだけかもしれない。
はたしてこの男が次に見据える新しい動きが何なのか？
そしてそれはいつ我々ファンに明らかにされるのか？
まもなく旗揚げ記念日大会、そしてNJCも始まるが、早ければその何処かで
明らかになるかもしれない。
よって引き続きこの男から目を話してはいけないだろう。
