🌱THE NEW BEGINNING in OSAKA🌱
— NJPW WORLD (@njpwworld) 2025年2月11日
姿を現したEVILがリング上の辻とゲイブを襲撃‼️
そしてWAR DOGSのBULLET CLUB追放を宣言‼️
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1.4東京ドーム大会で棚橋弘至に敗れ、姿を消していたEVIL。
公式プロフィールからも姿を消し、一時期は新日本プロレス退団も囁かれていた。
そんなEVILが2.11大阪大会のセミファイナル、辻陽太vsゲイブ・キッドの
試合後に姿を現し、他のメンバーとともに両者を蹂躙し、
そしてマイクを持ちWDのBULLET CLUB追放を宣言した。
現状のBULLET CLUBを整理してみると、KENTAがNOAH参戦を決意し、
また古参メンバーのファレやチェーズ・オーエンズも定期参戦しないことから、
BULLET CLUB本体と呼べるメンバーがいなくなった。
よって現在のBULLET CLUBはフィンレー率いるウォー・ドッグスと
EVIL率いるHOUSE OF TORTUREの二派が存在しているわけだ。
そのような状況もあり、最近ではこの両ユニットの抗争が始まるのでは?
と囁かれていたが、ついにその幕が開くということころだろう。
まずは今回吸収されたゲイブ・キッドと成田蓮が対決という事になりそうだが、
最終的決戦は両軍のリーダー同士、フィンレーとEVILのシングルだろう。
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成田「ゲイブよぉ、それとWAR DOGS。EVILがなぁ、リングで言った通りだ。テメーらBULLET CLUB追放だよ。ゲイブ、テメーのヒーロー気取りにはもうウンザリなんだよバーカ!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2025年2月11日
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その決戦が終わった後、BULLET CLUBというユニットは
いったいどのような姿となっているのか?というところは気になるが、
別の視点で今回のEVILの発言を深読みすると、
WDをBULLET CLUBから追放することで、ダークヒーロー化した
彼らをベビーフェイスへとうまくターンすることが出来るように思う。
これらは今後の抗争次第だがタイトル前線とともに注目しておきたいと思う。