

日本時間6.26に行われる新日本プロレスとAEWの合同興行、
AEW x NJPW: Forbidden Door
ここまではケニー・オメガvsウィル・オスプレイのIWGP US王座戦、
そしてオカダ・カズチカvsブライアン・ダニエルソンのSPシングルマッチが決定していたが、
昨日のダイナマイト内で両団体の至宝の王座をめぐる展開が勃発した。
まず新日本プロレスの至宝のタイトルであるIWGP世界ヘビー級王座の展開だが、
SANADAがVTRに登場しオープンチャレンジを募った。
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#AEWDynamite
— AEW ジャパン (@AEW_jp) 2023年6月15日
IWGP世界ヘビー級王者のSANADAが #AEWxNJPW: #ForbiddenDoor でのオープンチャレンジを発表。
日本時間6/26(月)
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そしてそのオープンチャレンジにいち早く反応したのは、
現在のAEWの4本の柱の一人であるジャングル・ボーイことジャック・ペリーである。
この一連の展開によりSANADAとジャングル・ボーイにより
異色のタイトルマッチが決定したが、
どのような戦いになるのかは全く予想がつかないところだ。
はたしてSANADAはḠ1CLIMAXを前に至宝の流出を避けることができるのか?
注目の一線となることは間違いないだろう。
そして一方のAEW世界王座には新日本プロレスのこの男が名乗りを上げた。
そうそれは100年に一人の逸材にして新日本プロレスのエースである棚橋弘至である。
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#AEWDynamite
— AEW ジャパン (@AEW_jp) 2023年6月15日
棚橋弘至 @tanahashi1_100 がAEW世界王者 @The_MJF への挑戦を表明。
果たしてMJFの答えは…。#AEWxNJPW: #ForbiddenDoor
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棚橋弘至はSANADAと同様に今回のダイナマイトにVTRで登場し、
現在のAEW世界王者であるMJFへの挑戦に名乗りを挙げた。
その棚橋弘至の挑戦に対しMJFは番組内で以下のコメントを残した。
👇
誰だって? やらないよ。知名度がまったくないし、日本のクソインディ団体の選手なんかと、この俺が試合する訳ないだろ」と突っぱねた。さらに、「トニー・カーンがマッチメイクしたのかも知れないが、俺は『Forbidden Door』には出ない。タナハシだっけ? 悪いけど、試合はやらないぞ?
キャラクター通りの上から目線の返答であるが、
その後公式より正式にタイトルマッチが発表された。
これにより棚橋弘至にとっては2年連続の王座挑戦となるが、
はたしてこの二人の戦いはどのような展開となるだろうか?
個人的には大きく言えば似たスタイルのタイプかと思うので
戦い自体は噛み合うのではないかと思っている。
MJFvs棚橋弘至が向かい合う構図を思い浮かべるだけでワクワクするが、
本番での好勝負に期待したいと思う。
これにより既報のカードと合わせ4試合が決定したが、
今後もAEWでの番組内での動きを中心にカードが決定していくだろう。
はたして今後どのようなカードが我々ファンに発表されるのか?
続報に期待し待っておきたいと思う。