現在Xでもトレンドに上がっているこの国会議員の投稿だが、
事態はSNS上では済まず、大きな問題となっているようだ。
まず問題となった投稿はこちらである。
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酷いデマ。逆にどういう認知や流れでこんなデマやデマともいえない不思議な話を信じてツイートするようになるのか知りたい🥸
— 塩村あやか💙💛🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) 2023年11月23日
いつものことではありますが。
最早、アンチのプロレス芸🦹♀️ https://t.co/f011RjeAln
最後のアンチのプロレス芸という部分がトレンドのワードにもなっているが、
このポストはプロレスファンだけではなく、プロレスラーも多数反応している。
これは投稿した本人がどう釈明しようとも、明らかにネガティブな表現として
プロレスという言葉を使っているのは明らかである。
よってファンのみならず、プロレスラーの方々も反応したわけだが、
こうなることは常識的に考えればわかり切っていたはずである。
それをわかった上で投稿したのか?
もしくは感情のまま投稿したのかは不明だが、
一つ言えることは国会議員としての振る舞いとしては否ということだろう。
もちろん国会議員であっても自身のアンチとSNS上でやりとりすることは
自由であるが、その表現方法は一般人以上に気をつけるべきだろう。
本人的には悪気はなかったのかもしれないが、これを公にすればどうなるか?
ということは人として予見しておくべきことだろう。
結局この問題に関しては誰も得をすることなく、
プロレス界としてはネガティブな表現として職業がで語られただけであり、
投稿した本人もその対応に追われている。
この問題に関しては木谷オーナーが積極的にX上で発言しており、
その流れで当該議員が在籍している党に意見送付書を送るというまでに至ったのだろう。
はたしてこの問題がどのような形で収束するのかは不明であるが、
今後公の立場にある方が二度とこのようなことを
起こさないことを切に願うばかりである。