昨日6.15北海道立総合体育センター 北海きたえーるで開催される
『ALL TOGETHER in SAPPORO 能登半島復興支援チャリティ大会』
の全対戦カードが発表された。
これまではメインで行われる内藤哲也vsジェイク・リーのスペシャルシングルマッチ
のみの発表であったが、この日それを含む全9試合が決定した。
👇
https://www.njpw.co.jp/tournament/card/494909
今大会に関しては前回と比較してみると、新日本プロレスとノアの選手の割合が
大半を占め、さながら対抗戦という様相を呈しているが、こちらはまた後日に
触れてみたいと思う。
さて話をカードに戻すと、今回のポイントとしてはジェイク・リー率いるGLGと
BULLET CLUB WDが本格的に合体したことだろうか。
👇
上記の写真にもあるようにこのGLGとBCWDの連合軍はセミファイナルと
セミ前の試合に組まれており、彼らがどのような融合を見せるのかには
注目したいと思う。
BCWDはファンの皆さんもご存じのようにラフファイトも厭わないスタイルだが、
一方のGLGはWDほどヒール的なユニットではない。
ジェイク・リーがWDと共闘したことで、今回このカードが組まれた流れではあるが、
はたして今後につながることはあるのだろうか。
その他のカードで個人的に注目しているのは、毘沙門と大日本プロレスの
関本大介、橋本大地組と戦うタッグマッチである。
👇
この試合に登場する関本大介はプロレスファンであれば、
その強さはご存じのことであろう。
またパートナーの橋本大地はあの”破壊王”橋本真也の息子であり、
新日本プロレスと縁の深い関係である。
そんな二人が今回タッグのスペシャリストと言える毘沙門と戦うわけだが、
今後につながる展開を期待したいところである。
また今大会は今回もPPVにての放映となるので、購入の際は以下サイトを
ご利用いただければと思う。
👇