日本時間7月1日(現地時間6月30日)に行われる、
AEWと新日本プロレスの合同興行であるFORBIDDEN DOOR。
その大会前最後のAEWDynamiteが行われたが、そこでは数多くのサプライズが起こり、
日米のプロレスファンを騒がせた。
そこで今回の記事ではそれらについてまとめてみたいと思う。
まず取りあげたいのは、今年AEWに参戦しヒールとして活躍している
オカダ・カズチカの前に現れたのは、新日本プロレス社長の棚橋弘至だ。
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EVPs&オカダ・カズチカとの対戦のためにジ・アクレイムドと組むのは、"プレジデント"棚橋弘至!#ForbiddenDoor PPV購入:4,980円
— AEW ジャパン (@AEW_jp) 2024年6月27日
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現在オカダの所属するエリートはジ・アクレイムドと抗争中であるが、
その助っ人として棚橋弘至が登場した。
ご存知の通り棚橋弘至とオカダ・カズチカは因縁深い関係であるが、
このタイミングで新日本プロレスの選手、それも社長となった棚橋弘至と
対戦するとは多くのファンも想像していなかっただろう。
これにより合同興行での対決が6人タッグとはいえ実現するわけだが、
はたしてどのような展開になるのだろうか。
そして続いてのサプライズはやはりこの男の登場ではないだろうか。
そうそれは、合同興行でモクスリーが持つIWGP世界ヘビー級王座に
挑戦する内藤哲也だ。
今大会ではBCCとLIJのタッグマッチが行われたが、
その試合後の混乱の中、あのテーマソングが流れた。
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#AEWDynamite
— AEW ジャパン (@AEW_jp) 2024年6月27日
大乱戦の中、内藤哲也の入場曲が鳴り響きます。
内藤は、日本時間7/1開催の #ForbiddenDoor で、NJPW 世界ヘビー級王者ジョン・モクスリーとのタイトルマッチを控えています。
PPV購入:4,980円
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珍しくスーツを脱ぎながらリングに向かうと、モクスリーとの乱闘が始まり、
そのまま退場する形となったが、現地の観客も大興奮となった。
その他にも、石井智宏や鈴木みのるの登場などもあり、
いよいよその準備は整ったと言えるだろう。
そんな楽しみすぎる禁断の扉はまもなく開催だ。
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