昨日、AEW社長のトニー・カーンが以下のポストを投稿した。
その内容とは飯伏幸太のAEW入団を知らせるものであった。
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The Golden Star won the @SEGA LIKE A DRAGON GAIDEN STREET FIGHT tonight on #AEWDynamite on TBS, and now it's official: @ibushi_kota is ALL ELITE! pic.twitter.com/6oxQNaYEDV
— Tony Khan (@TonyKhan) 2023年11月16日
(日本語訳:Xを引用)
今夜、TBS #AEWDynamiteで放送された
ライク・ア・ドラゴン外伝ストリート・ファイトでゴールデン スターが優勝しました。これで正式に
がオール エリートになりました!
その飯伏幸太は昨日行われたダイナマイトで、
「#龍が如く 7外伝 名を消した男」ストリートファイト・マッチを戦った。
その試合の後半はYou Tubeで視聴可能なので、以下に添付しておく。
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さて飯伏幸太と言えば、新日本プロレス離脱後の行き先に関し、
さまざまな憶測が流れていたが、国内復帰戦のGLEATではAEW所属と紹介されていた。
また本人のYou Tubeでもかなり自由な契約をAEWと交わしたという主旨のことを
話していたが、ここまでこれまで新規加入選手が紹介されたような
トニー・カーンのXでの報告は行なわれていなかった。
しかし今回の公式的な発表をもって、これで飯伏幸太もAEW所属と
対外的にも認知されるだろう。
では今後の飯伏幸太の活動はどうなっていくのだろうか?
ここまでのAEWではスポット的な参戦となっていた飯伏幸太だが、
その部分は今回の発表を契機に、より継続的な参戦へと変化するかもしれない。
しかしこれまでの飯伏幸太の発言を聞く限りは、
イニシアチブは飯伏側にあると思われるので、それは本人次第ということかもしれない。
どちらにせよ日本プロレス界でゴールデンスターと呼ばれた男の需要は
まだまだ国内、海外とも高いものがあるはずだ。
はたして紆余曲折を経てたどり着いた盟友ケニー・オメガがいる、
AEWという場所は飯伏幸太の着地点となるのか?
引き続き注目しておく必要があるだろう。