
7.19札幌大会からついに開幕する、新日本プロレス真夏の祭典である
G1CLIMAX35。
昨年はザック・セイバーJr.の初優勝というハッピーエンドであったが、
今年はどんなドラマが待っているだろうか?
そんな楽しみすぎるG1CLIMAXに先駆け、当記事ではまずAブロックの展開予想を
行ってみたいと思う。
まず前提として今年も各ブロック3名までが予選通過できるので、
最後まで混戦が続くのは間違いないだろう。
このAブロックで現時点のシングルタイトルの王者はボルチン・オレッグのみだ。
キャリアはまだ浅いが強さだけなら、新日本プロレスでもトップクラスと言えるだけに
ボルチン・オレッグが予選通過をはたしても驚きはないだろう。
またIWGP世界ヘビー級(ヘビー級時代含む)のタイトル経験者は
棚橋弘至、EVIL、SANADAの3名だ。
棚橋弘至は引退前最後のG1というモチベーションはあるが、
予選通過という視点で言うと、少々厳しいのが現実だろうか。
EVIL、SANADAに関しては実力やキャリア、年齢を考えても
全盛期といえる時期だが、ともにHOTというヒールユニットに所属しているだけに、
勝敗を度外視した戦いを行う可能性も否定できない。
実力を考えればともに通過してもおかしくはないが、
通過はどちらか一人になるのではないだろうか。
そして新日本の新世代、もしくは現世代といえるのが、
上村優也、辻陽太、大岩陵平、カラム・ニューマンだろう。
この中では実績を見ると辻陽太がリードしている印象であり、
かつ前年度準優勝でもあるだけに、今年もブロック通過はかなり有力ではないだろうか。
そしてまだ名前が出ていないのはタイチとデビッド・フィンレーだが、
フィンレーは実績や現在のポジションを考えれば、トップ通過してもおかしくはない。
タイチに関しては逆転でのG1出場をはたし、現在のタッグチャンピオンということで、
勢いはあるが、ブロック通過となると少し厳しいように思う。
ここまでを総合すると、個人的な予想となるが、
ブロック通過の筆頭候補は辻陽太だ。
そして残り2名をEVIL、SANADA、フィンレー、ボルチンが競いそうだが、
新世代でということであれば上村優也か。
あえて絞るとすれば、EVIL、上村となるが、
この予想が当たっているかどうかを楽しみにḠ1開幕を待ちたいと思う。