(出典:東スポWeb)
2.4大阪でのビッグマッチ後、ロッシー小川氏の解任が明らかとなり、
今後の展開が注目されているスターダム。
すでにその後大会も始まり、表向きには何も変わらないと感じるが、
そんな中トップ選手、そして現ストロング女子王者であるジュリアが、
東スポ紙上で今回の騒動についての本音を語った。
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【スターダム】ジュリアが〝お家騒動〟に本音「本当はこんな状況になってほしくなかった…」 | 東スポWEB
このインタビューの中でジュリアは今回の騒動についてこのように語っている。
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正直私は今までの体制に不満もあったし、それを口にもしてきたけれど、それはスターダムの未来を思ってのこと。去年社長が交代して、改善の道が開けるのが1年早ければこうなってなかったと思う。本当はこんな状況になってほしくなかった…
これを見る限り、ジュリアはこれまでもトップ選手として団体を牽引してきたが、
その中でも前社長対戦には不満を抱いていたようだ。
また今回社長が交代したが、それがもう少し早ければこのような展開には
なっていなかったとも語っている。
それは裏を返せばそれだけ団体の運営自体が深刻であったともいえるが、
はたして新体制となったスターダムは今後どのように進んでいくのだろうか?
またジュリア自身の去就にも様々な噂が出ているが、
それはスターダム残留、小川氏の新団体への参加、そしてWWEなどの海外への移籍だ。
情報を見る限りではジュリアの契約は3月末と言われており、
そこまではスターダムで活動するかと思うが、その先の展開は不透明である。
はたして美しき狂気と呼ばれる彼女の選択はどのようになるのか?
引き続き注目しておく必要があるだろう。