衝撃の裏切りによりJ5Gを脱退し、HOTに電撃加入した金丸義信。
このニュースは瞬く間に拡散されたが、その余韻はSNSなどを見ると
まだ多いに残っているようだ。
そんな中行われた昨日の愛知大会。
ワールドでの放送はなかったので、公式サイトなどからの情報であるが、
金丸義信はさっそくHOTとしてJ5G改め、J4Gと対戦をおこなった。
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上の写真のようにイキイキしている金丸義信の姿を見ると、
今回の行動は正解であったのかと思うが、多くのファンの方が気になっているのは、
金丸義信が抜けたJ4Gが今後どうなるのか?というところだろう。
タイチも欠場に入ってしまい、10.9のランバージャック戦に向けては
不安しかないところだが、どのような展開が待っているのだろうか。
まずこの話題で最初に上がるのは、近々の凱旋帰国が予想される
上村優也の加入だ。
この上村優也は先日インパクトを脱退することになったので、
新日本プロレスへの復帰が囁かれている。
よって両国に登場するのではと言われているが、
はたして本当にこの噂通りにJ4Gとして凱旋帰国するのか?
まずはこの上村優也の動向に注目しておきたいと思う。
そして次にSNSなどで囁かれているのは石森太ニの加入である。
現在欠場中の石森はBULLET CLUB所属であるが、
金丸義信がHOT、つまりBULLET CLUBに加入しただけに、
トレードという形ではないが代わりにJ4Gに加入するのではと言われている。
石森の情報としては少し前に復帰を匂わせる投稿があったかと思うので、
彼が両国に登場する可能性は大いにあるだろう。
新日本プロレスジュニア屈指の実力者がはたしてどのような形で
復帰をするのかにも注目しておく必要があるだろう。
そして最後に金丸義信に裏切られた傷心から欠場に入ったタイチだが、
これも本当に静養しているのかというと、それは疑問が湧くところだろう。
この欠場期間を利用しタイチが両国大会でも巻き返しを考えているのなら、
当日のランバージャックでのタイトルマッチは波乱含みの展開となるだろう。
はたしてタイチはどのような策をもって、このユニットの苦境を乗り越えるのか?
その動向にも注目しておく必要があるだろう。
IWGP世界ヘビー級王者のSANADAを擁し、ユニットの先頭集団を走っていた
J5Gだが、ここに来て結成以降始めてのピンチに陥ってしまった。
そのピンチを救うのは上述した選手の誰かなのか?
もしくは違う選手なのか?
今後も引き続き注目しておきたいと思う。