先日の6.17NOAHの中嶋勝彦がぶち上げた因縁の相手宮原健斗との一戦。
それから数時間後NOAHより7.15後楽園大会興行で実現することが、
ツイッターにて発表された。
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— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) 2023年6月17日
🌌7.15後楽園【 NEW決定対戦カード 】‼️‼️‼️
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「One Night Dream」
📅7月15日(土) 18:30開始/17:30開場
🏢後楽園ホール
⚔スペシャルシングルマッチ
中嶋勝彦 vs 宮原健斗#noah_ghc #ajpw#OneNightDream pic.twitter.com/9giLqGO71p
この後楽園大会「One Night Dream」と銘打たれている大会であるが、
まさにそのタイトルを具現化したカードと言えるだろう。
この二人のそもそもの因縁はともにデビューを飾った健介オフィス時代に遡る。
関係性で言えば中嶋勝彦が先輩、宮原健斗が後輩ということになるが、
健介オフィス以降の二人はそれぞれ別の道を歩み、いつしか禁断の関係と呼ばれることになった。
そんな二人が交わることはもうないのではないか?と思われていたが、
再び運命が交差したのは武藤敬司引退興行での対抗戦であった。
この試合は6人タッグということもあり、
そこまで直接の接触が多かったわけではなく、
また一気に二人の対戦の機運が盛り上がったというわけではなかった。
そしてその後両団体の交流自体は緩やかに続いてたが、
二人が絡むという展開は生まれることはなく、
このまま何もなく終わるのではと思われたが急転直下この日の発表となった。
この発表に関してはここまでの動きがなく、いささか唐突な感は否めないが、
問題はこの試合後に一体何が生まれるのか?ということかと思う。
つまりそれはこの因縁の戦いが終わったあと、
点で今回の抗争が終わるのではなく、二人の関係に続きがあるのか?という部分が注目される。
そしてもし本当に続きがあるのなら、それはやはり向かい合う関係なのか、
もしくはまさかの共闘なのか、となるがこれに関してはいろいろな展開が考えられそうだ。
おそらくNOAHと全日本プロレスの交流は状況を考えると、
今後も継続していくかと思うが、
拳王の参戦が一段落したと思われる展開を考えれば、
次の中心はこの中嶋勝彦と宮原健斗の関係が軸となっていくのかもしれない。
はたしてこの二人を巡る戦いは今後どのように進んでいくのか?
引き続き追いかけていきたいと思う。
(宮原健斗ツイート)
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この闘いは全日本プロレスとかプロレスリング・ノアとか、俺の中では関係ない。
— 宮原健斗 (@KentoMiyahara) 2023年6月17日
宮原健斗と中嶋勝彦の物語が再び始まるんだ。
舞台は健介オフィスで思い出の地、後楽園ホール。
この一戦については、また近々話そう。#ajpw #noah_ghc#OneNightDream https://t.co/R2y9dlmDfM
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— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) 2023年6月20日
🌌7.15後楽園・中嶋対宮原は【時間無制限1本勝負】に決定‼️‼️‼️
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「One Night Dream」
📅7月15日(土) 18:30開始/17:30開場
🏢後楽園ホール
⚔スペシャルシングルマッチ・時間無制限1本勝負
中嶋勝彦 vs 宮原健斗#noah_ghc#ajpw#OneNightDream pic.twitter.com/o5AupbgFyj