日本時間6.26に行われる新日本プロレスとAEWの合同興行Forbidden Door。
昨年に続き今年も開催されることとなった2回目の合同興行。
このスーパーイベントもついに今週末にその禁断の扉が開かれる。
さて現在はちょうど開催まで1週間前となるが、現時点で決定しているカードは
以下の4カードである。
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IWGP世界ヘビー級王座選手権
（王者）SANADAvs（挑戦者）”ジャングル・ボーイ” ジャック・ペリー
AEW世界王座選手権
（王者）MJFvs（挑戦者）棚橋弘至
IWGP US王座選手権
（王者）ケニー・オメガvs（挑戦者）ウィル・オスプレイ
スペシャルシングルマッチ
ブライアン・ダニエルソンvsオカダ・カズチカ
多くのみなさんもすでに御存知のことかと思うが、
現時点ではこれらいずれ劣らぬスーパーカードが4試合決定している。
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さてここで昨年の禁断の扉について振り返ってみると、
昨年の大会はダークマッチ4試合プラス9試合の構成となっている。
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つまり全13試合が行われたわけだが、そう考えると今後まだまだカードが必要である。
であればこの1週間で一気に展開が生まれていくはずだが、
その鍵となるのは今週のAEWダイナマイトとなるだろう。
まず今週のダイナマイトで禁断の扉につながるであろうカードは以下のカードだろう。
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Ahead of #ForbiddenDoor, #AEW International Champ @orangecassidy joins forces with #ROH Pure Champ @K_Shibata2022 to take on the team of @garciawrestling & NJPW World TV Champ #ZackSabreJr!
— All Elite Wrestling (@AEW) 2023年6月18日
Don't miss Wednesday Night #AEWDynamite at 8pm ET/7pm CT LIVE on @tbsnetwork! pic.twitter.com/e8oez9mEDo
現AEWインターナショナル王者のオレンジ・キャシディと
現NJPWWORLD TV王者のザック・セイバーjrが
それぞれ柴田勝頼とダニエル・ガルシアとタッグを組み戦うわけだが、
禁断の扉ではキャシディとザックのダブルタイトルマッチなどがありそうだ。
またこのタッグマッチにはアメリカでも人気の高い柴田勝頼もいるだけに
彼もその展開に関わってくる可能性は大いにあるだろう。
そしてさらにツイッターを見ていると以下のカードが発表されていた。
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#JAS’ @IAmJericho & @sammyguevara team with @suzuki_D_minoru to face the team of @actionandretti, @dariusmartin612, and @arealfoxx in trios action THIS WEDNESDAY!
— All Elite Wrestling (@AEW) 2023年6月18日
Don't miss Wednesday Night #AEWDynamite LIVE from Chicago at 8pm ET/7pm CT on @tbsnetwork! pic.twitter.com/wzOfmTbOwv
この情報を見る限り、昨年同様ジェリコと鈴木みのるのレジェンドタッグが組まれそうだが、
このタッグマッチに名を連ねているサミー・ゲバラは現在ジェリコと微妙な関係である。
はたしてこのタッグマッチでその展開にも進展があるのかにも注目だろう。
これらは現在公式で発表されているカードであるが、
おそらく高い確率で新日本プロレスの選手がサプライズ登場するはずである。
はたしてそれが誰なのかに興味が集まるが、やはり多くのファンの期待は
内藤哲也を筆頭としたLIJの登場だろうか。
個人的には今年の出場はあるのではと見ているが本当に制御不能なカリスマが
AEWに登場すれば過去最高レベルの声援が起こることだろう。
そんな今週のAEWダイナマイトは新日本プロレスワールドでライヴ中継だ！
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