ひーじゃープロレスブログ

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【NOAH】中島勝彦が調印式でジェイク・リーを張り手でKO! 本日のタイトルマッチはどうなるのか?

(出典:東スポweb)



4.16ゼビオアリーナで行われるジェイク・リーと中島勝彦によるGHCヘビー級選手権。

その調印式が先日都内で開催されたが、そこで中島勝彦が張り手で、

王者ジェイク・リーをKOするという事態が発生した。

 

 

中島勝彦と張り手と言えば、これまで数多くのレスラーを、

いろいろなシチュエーションでKOしてきたが、

今回はノア参戦後わずか3ヶ月で王座を戴冠した外敵王者に対し炸裂した。

 

 

この事態をもって会見は終了となってしまったが。

挑戦者である中島勝彦としてはしてやったりというところだろう。

 

 

また調印式でKOされるという醜態を結果的に見せてしまった

ジェイク・リーもこのままで終わるわけもなく、

決戦前から一気に緊張感が増したと言えそうだ。

 

 

そしてそんな二人のタイトルマッチにはこのようなサブタイトルが記されている。

”さあ、狂気の扉を開けようか”

この言葉はまさに彼らの二人の戦いにぴったりなワードではないだろうか。

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(出典:ノア公式)

 

現王者であるジェイク・リーは今年からノアに参戦したが、

その圧倒的なサイズとそこから繰り出される一撃必殺の打撃で一気に頂点まで駆け上がった。

 

 

また挑戦者の中島勝彦も、その打撃の破壊力は折り紙付きであり、

どこからでもKOすることは可能である。

 

 

つまりこの試合はいつどこで終わるかが全く読めず、

常に緊張感が付きまとう戦いになりそうだが、

最後にカギを握るのはサブタイトルにもある自身の狂気をどこまで出せるのか?

というところだろう。

 

 

目まぐるしく展開が変化するノアということを考えれば、

ジェイク・リーは初防衛戦と言えども全く油断はできないが、

 

 

もし一度も防衛することなく、ベルトを手放すことになれば、

今後のノアでのポジションも不透明になりかねない。

 

 

そう考えるとジェイク・リーの方が後がない状態とも言えそうだが、

はたしてあまりにも危険すぎるこの二人の戦いはいったいどのような結末を迎えるのか?

 

 

そんな二人のタイトルマッチが行われるゼビオアリーナ仙台大会は本日16時開始である。

(ABEMAで無料視聴可能!)

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