NJC2022大阪城ホール大会2連戦の後、
短期間のオフに入っていた新日本プロレス。
そんな新日本プロレスであるが、
4/3より新シリーズハイパーバトル22がスタートした。
ここから新日本プロレスは日米両国で怒涛のスケジュールが組まれている。
よって今後は上半期の総決戦となるドミニオンに向け
一気に展開が動いていくことになるだろう。
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まず次のビッグマッチは4.9両国国技館大会となるが、
ここでは6大タイトルマッチが組まれている。
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この結果は約1か月後にあるPayPayドーム大会へと
つながっていくことになるだろう。
そのような意味でも注目される大会であることは間違いないところだ。
そしてその翌日4.10ではアメリカでの大会、Mutinyが開催される。
この大会の注目はバレットクラブ同士の対決である、
ジェイ・ホワイトとヒクレオのシングルマッチとなるだろう。
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この試合の結果により、依然不透明であるバレットクラブ問題に
何か動きが起こることは間違いないだろう。
はたしてこの危険な同門対決で何が起きるのか?
大いに注目しておきたいと思う。
そしてその約1週間後、同じアメリカでWindy City Riotが行われる。
この大会の注目はなんと言ってもジョン・モクスリーとウィル・オスプレイの
シングルマッチということになるだろう。
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この危険な初対決は今後どのような展開へと発展していくのか?
オスプレイのAEW登場の流れなどになれば、今後が大いに楽しみとなるだろう。
そしてそれが終われば日本で5.1に21年ぶりとなる福岡ドーム大会が行われる。
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今大会に関してはまだカードは何も決めっていないが、
両国大会の結果を受けた新たな展開が軸になることは間違いないだろう。
また状況が許せば海外からの参戦の可能性も大いにあるかと思う。
日米のオールスターと言える陣容が揃えば、
21年ぶりとなる福岡ドーム大会に相応しい大会となるはずだ。
そしてアメリカでの上半期最大のビッグマッチとなるのは
5.16に行われるワシントン大会Capital Collisionということになるだろう。
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この大会にはすでに日本よりオカダカズチカ、棚橋弘至、
石井智宏、鈴木みのるの参戦が発表されており、
また外国人選手もジェイ・ホワイト、ジョン・モクスリー、
ウィル・オスプレイ、ジェフ・コブといったトップ選手の参戦が決まっている。
これだけのメンバーが揃えば、
この先に向けての何らかの展開が起こることは間違いないだろう。
またこの大会は後日配信という形ではなく、PPVの販売が予定されている。
こちらの詳細も含め、どのようなカードが組まれるのか、
大いに期待しておきたいと思う。
さてこれから続く新日本プロレスの日米でのビッグマッチラッシュ。
いずれの大会も見逃すことができない重要な大会となることは間違いないだろう。
当ブログも引き続き注目し追いかけていきたいと思う。