ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】5.22愛知大会より興行が再開!

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(出典:新日本プロレス公式)

www.njpw.co.jp

 

www.hi-jyapw.com

 

 

5.4福岡大会を最後に興行が中止、延期となっていた新日本プロレス。

またこの中断期間に陽性者も発生し、興行再開が危ぶまれていたが、

上のニュースにもあるように、無事興行が再開されることとなった。

 

 

現在コロナ禍の情勢が不明瞭であるが、

まずは喜ばしいニュースと言っていいだろう。

 

 

さて、興行再開にあたり気になるのは、

これからどのようなマッチメイクが組まれるのか?

というところであるが、現時点(5/19午前)ではまだ発表されていない。

 

 

これは選手の健康状況やスタジアムマッチの新たな日時などを踏まえ

現在調整中ということかと思う。

出来るだけ早いカード発表が待たれるところである。

 

 

興行が再開されるとなれば、今後の展開はおそらく6.6ドミニオンに向かい

進んでいくことになるだろう。

そして本来スタジアムマッチで行われていたカードが一気に集約し展開されるかと思う。

 

 

そう考えるとIWGP世界ヘビー級を頂点とした前哨戦が、

UEとCHAOS・本隊の間で繰り広げられそうだ。

 

 

この中で中心となるのは、オカダーオスプレイ、飯伏ーコブ

ということになりそうだが、ご存じの通りオカダと飯伏の関係性は

あまり良くない状態である。

 

 

そこに棚橋が入りヘナーレとの抗争を行いつつ、

間を取り持つことになりそうだが、二人のこの微妙な関係は、

今後の展開につながっていくのかも、別の意味で注目点となりそうだ。

 

 

また現状の展開の中で、大きなテーマが見えないのは

内藤哲也を筆頭としたLIJの面々である。

 

 

先シリーズはUEとシリーズを通し抗争を繰り広げ、

ヘビー級のメンバーは各自シングルマッチが組まれたが、

それも一区切りとなり、現在は明確な相手がいない。

 

 

特に内藤哲也はここからの逆転劇に向け、何か仕掛ける必要があるが、

はたして次の標的を誰に定めているのだろうか?

 

 

それは現在内藤哲也のみが知るところだが、

そのヒントが再開後に見えるのではないかと思う。

 

 

また鷹木信悟とSANADAはそれぞれ今年IWGPに挑戦したということもあり、

しばらくそのタイトル争いからは距離を置かざるを得ないだろう。

 

 

そこでファンとして期待したのは二人のタッグ戦線への参戦だ。

シングルプレイヤーとしても評価の高い二人であるが、

タッグにおいても二人は一流であるかと思う。

 

 

現状タッグ戦線は長らくタイチ・ザックvsGoDの間で動いている。

そこに鷹木信悟・SANADAが参入すれば新たな展開が生まれることになるだろう。

その展開を待っているファンはきっと多いのではないだろうか。

 

 

またその他にもさまざまなタイトル争いの前哨戦が組まれるかと思うが、

今回の記事では私が個人的に注目していることを中心に書き進めてみた。

まずは間もなく発表されるであろう再開後のカードに注目していきたいと思う。

 

 


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