ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】4.8両国国技館大会の“全カード”が決定!

(出典:新日本プロレス公式)

 

新日本プロレスの次のビッグマッチとなる4.8両国国技館大会。

その全カードが先日公式より発表された。

 

 

今回の発表を見ると先行して発表されたカードに加え、

メルセデス・モネが持つIWGP女子王座にAZM、葉月が挑むタイトルマッチ、

 

 

そして新日ちゃんぴおん。グランプリ獲得記念特別試合と銘打たれた

スペシャル6人タッグが加わり全9試合、内5試合がタイトルマッチとなる。

👇

(出典:新日本プロレス公式)

これらのカードを見る限り、春のビッグマッチにふさわしい豪華な大会となりそうだ。

 

 

ではここからは追加された試合について書いていきたいと思うが、

まずはIWGP女子王座について進めていこう。

 

 

この発表を見て多くのファンの方は少なくない驚きがあったと思うが、

私としてもこの春の新日本プロレスのビッグマッチで行うとは考えていなかった。

 

 

たしかに決定戦を1.4東京ドーム大会で、

初の防衛戦を新日本プロレスのアメリカ大会で行ったことを考えれば

不思議ではないのだが、次の防衛戦はスターダムのビッグマッチである

4月の横浜アリーナ大会と思っていたからだ。

 

 

ニュースによればその横浜大会でもIWGP女子王座戦は行われ、

王者としては試練の4月となりそうだ。

👇

www.tokyo-sports.co.jp

 

はたして王者のメルセデス・モネは両国で実力者2人の挑戦を退け、

そして横浜で待つアイコンをも倒すことができるのか?

この女子王座戦線からも目を離してはいけないだろう。

 

 

そして次は新日ちゃんぴおん。グランプリ獲得記念特別試合として行われる

第一試合のスペシャル6人タッグマッチである。

 

 

これは新日ちゃんぴおん。の内容を見ている限り三谷紬アナウンサーが

選抜する6人によって行われるタッグマッチのようだが、

番組でユニットの垣根を超えたチームを組みたいと宣言していただけに

普段は見られないカードとなることは間違いないだろう。

 

 

現時点でカードに名前がない選手からの選出となるだろうが、

発表は当日の入場テーマによる発表となる。

 

 

以下が両国の対戦カードであるが、現時点で名前がない選手から

推測すれば、まず棚橋弘至の登場は間違いないだろう。

 

 

(対戦カード)

👇

SAKURA GENESIS 2023 – 東京・両国国技館 | 新日本プロレスリング

 

 

他にも番組の貢献度が高いグレート・オーカーンや

三谷アナがファンであるTJPなどが予想されるが、彼らは同ユニットだけに

今回は戦うということになるのかもしれない。

 

 

はたして両国のオープニングを飾るこのスペシャルマッチには

誰が登場し、どのようなチームを組むことになるのか?

こちらも注目の試合となることは間違いだろう。

 

 

その他のタイトルマッチに関しては、また別の記事で考察していきたいと思うので

そちらもご覧いただければ幸いだ。

 

 

 

 


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