ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】WK16に王者としてリングに上がるのはどちらになるのか? そしてサプライズは起きるのか?

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(出典:新日本プロレス公式)

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ついに本日開催される11.6大阪大会 POWER STRUGGLE。

ここまで当ブログでも3回にわたり、大阪大会について書いてきたが、

それも今回の記事をもって終了となる。

 

 

そしてその大阪大会最後の記事となる今回のテーマは

もちろんメインのIWGP世界ヘビー級選手権だ。

 

 

鷹木信悟とザック・セイバーJrにより行われるこのタイトルマッチ。

今後のスケジュールを考えると、この試合の勝者はおそらく新春の東京ドーム

WK16に王者として参戦することになるだろう。

 

 

つまり新日本の歴史の中でも選ばれしものでしか立つことの出来ない

レッスルキングダムのメインの座を担うことになる。

両者にとってはともに負けられない戦いとなるだろう。

 

 

前回の対戦となるG1ではザックが得意のサブミッションで

鷹木信悟から勝利したが、この前哨戦ではその鷹木信悟も

関節技でタップを奪うなど進化した姿を見せている。

 

 

やはりこの戦いはこのサブミッションというところが

大きなカギになりそうだ。

 

 

はたしてどちらが自らの土俵に相手を引きずりこみ勝利を奪うことができるのか?

一時も目を離せない試合となるだろう。

 

 

そして11月の大阪大会と言えば、

メイン終了後のドームに向けた煽りも大きな注目点である。

近年で言うと2年前、2冠戦の流れが出来たのもこの11月の大阪大会であった。

 

 

もしオカダがセミでタマ・トンガを破り権利証を保持したままであれば、

必ずメイン終了後リングに上がることになるだろう。

 

 

ここまでは予想の範疇であるが、問題はその他にこのタイトル戦線に

絡んでくる選手が出てくるかどうかだ。

 

 

今年もWKがダブルドームであり、また横浜アリーナもあることを考えると

メインに勝利した王者とオカダの二人だけの展開とはならないだろう。

 

 

その筆頭候補はやはりもう一つのベルトを持つオスプレイとなるだろうか。

スケジュールを考えると会場にいることは考えられないが、

ビデオメッセージでWKでの戦いを求める可能性は大いに考えられるだろう。

 

 

むしろ個人的には必ず何らかの形で登場すると確信しているが、

はたして私の予想通りのの展開となるのか、当日の楽しみとしておこう。

 

 

その他に考えられるとすれば、同じように現在アメリカを主戦場としている

現NEVER王者のジェイ・ホワイトだろうか。

 

 

この強欲なグランドスラム王者が、この状況を

このまま黙ってみているとは到底思えない。

きっとあらゆる理由をつけてトップ戦線に参入しようとするはずだ。

 

 

こちらもオスプレイと同じくスケジュール的に来日は難しいが、

ビデオでの登場は十分に考えられるだろう。

 

 

そして最大のサプライズとして考えられるのは、現在欠場中のこの男の登場だろう。

そう、それは内藤哲也の登場である。

 

 

もし本当に内藤哲也がこの大阪大会に登場すれば、

それは2年前のヒロム登場以来の熱狂を巻き起こすことになるだろう。

 

 

負傷欠場から約2か月。

全治2~3か月と伝えられていることを考えれば、

試合は出来ずともこの大阪大会に登場することは可能であるかと思う。

 

 

またファンと約束した東京ドームのメインに返り咲くためには、

この大阪大会でその足掛かりをつけておく必要があるはずだ。

個人的にはカリスマの帰還を大いに期待しているが、その願いは叶うだろうか。

 

 

さて4回にわたり書いてきたこの大阪大会の記事もこれでひとまず終了となる。

見どころがこれだけの分量になったということは、

それだけ見どころが多いとも言い換えることができる。

 

 

久々に全9試合とコロナ禍前の姿に戻る大阪大会。

それは新日本プロレスの復権へ向け、

大きなターニングポイントとなる大会となるだろう。

 

 

 

 


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