ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

【新日本プロレス】NEW JAPAN CUP 2020 展開予想 FINAL

f:id:yosikazukun:20200611213413p:plain

 

NJC特設サイト

www.njpw.co.jp

 

NJCトーナメント表

f:id:yosikazukun:20200611200510j:plain

(出典:新日本プロレス公式)

 

 

当ブログではここまで前編、後編と2回に分け、

NJCの展開予想を行ってきた。

 

 

ここまでの記事で個人的な予想ではあるが、

準決勝に進む4名を選定している。

 

(NJC展開予想前編、後編はコチラ)

www.hi-jyapw.com

www.hi-jyapw.com

 

 

そこで今回はNJC展開予想ファイナルとして、準決勝のさらに先、

つまりNJC2020のファイナルでもある、優勝予想などを行っていきたいと思う。

 

 

7月11日、大阪城ホールでのNJC決勝戦を制し、

翌12日、同じ大阪城ホールで行われるドミニオンで、

内藤哲也の持つ2冠王座に挑戦する男は一体誰になるのか。

 

 

こちらの展開を想像と妄想を駆使し考えていこうと思う。

皆様も同じくいろいろなことを思い浮かべながら、

想像いただければ幸いである。

 

 

目次

 

 

 

決勝戦はもう一つの運命の戦い

 

 

今回の記事では先に結論を書きたいと思う。

私が考えるNJC2020の決勝戦は高橋ヒロムとEVILという、

もう一つの運命の戦いである。

 

 

二人の関係をファンの皆様全員がご存知かはわからないが、

ここはあえて詳細に触れずにいたいと思う。

 

 

ひとつお伝えするならば、

二人の間には他のロスインゴメンバーにはない、

特別な思いがあるということだ。

 

 

それはヒロムの欠場中、常にヒロムのコスチュームを

持っていたのはEVILであったということでもお分かりになるかと思う。

 

 

お気づきかもしれないが、

私がこの二人の決勝戦を見てみたいというのは、

実力的な根拠云々というモノではなく、

 

 

ただ個人的にこの二人がNJC決勝戦、

そして大阪城ホールという大会場のメインで

向かい合う姿を見てみたいという思いからである。

 

 

私のような思いを持っている方も多いと思っているのだが、

皆様の思いはいかがだろうか。ぜひ聞いてみたいものだ。

 

 

そしてこの両者が争う決勝戦に勝利し、同じロスインゴのリーダーである、

2冠王者内藤哲也に挑戦するのはどちらになるだろうか。

ここからはそちらについて書いてみたいと思う。

 

 

もし投票などでファンの意見を集めたとすると、

今の勢いなどから考えればおそらくヒロムに

多くの票が集まることになるだろう。

 

 

旗揚げ記念日大会での、運命の師弟対決が流れた経緯もあり、

そのドラマの続きを見てみたいという思いは、

至極当然な思いであることは私も理解できる。

 

 

しかし今回のNJCの私の予想は、あえてEVILの優勝としたい。

これはただの個人的な推測に過ぎないが、EVILがもし今回のチャンスを逃せば、

これまで同様、いやそれ以上に浮上のチャンスがなくなる気がするからだ。

 

 

前回の記事でも書いたと思うが、

EVILは今、思いのほか追い込まれている状況かと思う。

まさに背水の陣という言葉がピッタリである。

 

 

しかしここでもしNJCを制することが出来れば、

これまでの出遅れをすべてを払拭することができ、

かつダークネスワールドへ内藤哲也を招待することが可能となる。

 

 

ヒロムとEVILの決勝戦の翌日に、内藤哲也とEVILの2冠戦。

ロスインゴファンにはこれ以上ない極上の展開ではないだろうか。

 

 

 

 

もうひとつのストーリー

 

 

この章に関しては最近こうなったら面白いかも、と思いついた展開である。

よってこれまで自分が書いてきた記事の展開とは異なる部分があるのだが、

そちらはご容赦いただければ幸いである。

 

 

そのもうひとつのストーリーとは、左側のブロックからオカダカズチカが

順当に決勝まで勝ち上がった場合の展開だ。

つまり決勝戦のカードはオカダカズチカとEVILの戦いということになる。

 

 

オカダがブロックを勝ち上がると仮定した場合は、

相手はSANADAの方がストーリー的にはハマるかと思うが、

昨年、数々の名勝負を繰り広げたということで今回は無いと考える。。

 

 

個人的には上述したヒロムとの決勝戦が、

個人的にはもちろん一番みたいのだが、

 

 

内藤哲也に挑む説得力という部分においては、

EVILとすればオカダを撃破したほうが箔がつくと言えるだろう。

 

 

対戦相手がヒロムではないと仮定すれば、この展開も見てみたいと思う。

その過程の準決勝で、ヒロム対オカダの対決が見れれば、

まさに楽しみは2倍以上に膨れ上がることになるはずだ。

 

 

まとめ

 

 

 今回も含め3回にわたって、NJCの展開予想を書かせていただいた。

その前の注目カードを含めるとNJCに関して、5記事を書いたことになる。

それだけ書くことが豊富にあったということだろう。

 

 

また中断期間にはなかった、シリーズの展開予想を考えたりすることは、

この上なく楽しいということに改めて気づいた次第でである。

 

 

当ブログは中断期間も毎日更新を続けていたのだが、

書くことに関しては苦労したという記憶はなかった。

プロレスのことを考えていると、自然にイメージが湧いてくるという感じだろうか。

 

 

しかしやはり日常にプロレスが無いと、書くことも限られてくることは事実だ。

110日間という長期間の中で、少しその状態にも慣れてきたのは事実だが、

プロレスが帰ってくるとなると、それはやはり非日常であったと気付かされる。

 

 

今後無観客試合から、大阪城ホールの有観客興行へ移行し、

首都圏を含む他府県でも徐々に興行が再開されることになるだろう。

 それは我々ファンの日常にプロレスが帰ってくるということだ。

 

 

最後にこの日常を取り戻すためにここまで興行再開に尽力された

新日本プロレスの皆様に改めて感謝したいと思う。

 

 

『Gracias!Nuevo personal de

NewJapan ProWrestling!』

 

 

今回の記事が良かったら↓をクリック!


プロレスランキング

 

 ツイッターはコチラ

https://twitter.com/hiijyaa