ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】棚橋弘至は再び新日本プロレスを復活に導くことが出来るのか?

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(出典:新日本プロレス公式)

 

「俺には『新日本プロレスが大変な時こそ、がんばらねば』というスイッチが内蔵されていますから」 棚橋弘至インタビュー(後編)【WGS】 | 新日本プロレスリング (njpw.co.jp)

 

先日公式サイトに公開された棚橋弘至のインタビュー後編。

一部は無料でもご覧いただくことが可能なのでぜひ読んでいただければと思う。

 

(以下モバイルサイトリンク)

モバイルサイト | 新日本プロレスリング

 

 

今回のインタビューでは先日の東京ドームの代打出場の件や

鷹木信悟のことなどを中心に興味深いことをいろいろ話していたのだが、

 

 

私が個人的に一番興味を惹かれたのは、やはり現在の状況から

新日本プロレスを再び復活させる使命を棚橋自身が持っているという部分だ。

 

 

ご存じのように俗に言う暗黒時代の新日本プロレスを

現在につながる隆盛に導いたのは、棚橋弘至の貢献によるところが大きいが

棚橋曰く現在はコロナ禍という状況の中、再びピンチに陥っているということだ。

 

 

つまりそれはほんの少し前のあの隆盛から、新日本プロレスはコロナ禍を機に

再び下降フェーズに入ってしまっているということだろうか。

 

 

それを如実に表しているのはやはり観客動員数。

つまり興行収入というところであろうか。

 

 

その苦境が最も顕著に出ているのは個人的には後楽園ホール大会かと思う。

たしかにコロナ禍での動員制限や移動リスクを避けるための

興行過多という条件はあるが、常に満員であった数年前を思うと寂しいものがある。

 

 

この光景は後楽園ホールだけではなく、首都圏の興行全般に言えることだが、

他方、地方興行と言われる興行は動員数だけを見れば健闘している気がする。

 

 

つまりこの結果を見ると新日本プロレスの需要は大きく変化していないが、

あまりに首都圏の興行が重なりすぎた弊害と言えそうだ。

 

 

また外国人選手の参戦も見込めないことなどから来るカードのマンネリ化、

それによる弊害も大きかったかと思う。

 

 

そしてそんな状況に陥ってしまった新日本プロレスを見て、

前回の復活の立役者である棚橋弘至は大きな危機感を持ったことだろう。

そこで再び新日本を復活させるために、自らが最前線に戻ることを決意したのだ。

 

 

これは今回のインタビューでも語っていたが、身体のコンディションもあり、

一時期は最前線から一歩引くことを考えていたようだが、

このピンチを救うのは俺しかいないというスイッチが再び入ったというわけである。

 

 

そして再びエースは躍動した。

東京ドーム大会での直前の代打での挑戦と鷹木信悟との激闘。

その後のアメリカ遠征と初のUS王座獲得という活躍は全盛期を彷彿させるものだ。

 

 

そして帰国後はUS王座の挑戦者として、ゴールデンエースの相棒であり、

欠場からの復帰を目指す飯伏幸太を指名し、大きな話題を作った。

この一連の行動もきっと棚橋が持つ危機感から生まれたものだろう。

 

 

本当のその人が持つ力というのは平時ではなく非常時にこそわかるというが、

現在の新日本の状況が非常時であるならば、

ここに来て棚橋弘至の活躍はある意味必然ということかもしれない。

 

 

この男が長年なぜエースと呼ばれ続けるのか。

あらためてその意味を知ったファンも多いことだろう。

 

 

インタビューでも語っていたように、新日本プロレスの歴史上

はじめて2回のピンチを救った男として名を刻むことが出来るのか。

その答えはおそらく数年後に分かることになるはずだ。

 

 

しかしその時、復活のきっかけが今回の棚橋弘至の行動であったことを

我々はきっと忘れないだろう。

そう考えるとやはり棚橋弘至は100年のひとりの逸材であると言えるのかもしれない。

 

 

 

 


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