ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】8.14 RESURGENCEは日米ダブルストーリーのはじまりなのか

 

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(出典:新日本プロレス公式)

 

アメリカの現地時間8.14に行われた、

1年半ぶりの有観客興行となる『RESURGENCE』。

 

 

この大会ではこれからの展開を予測させる様々なサプライズがあったことは

皆さんもすでにご存じのことだろう。

 

 

またアメリカの大会で今後を示唆する出来事が起きたということ。

その意味を考えると、それらは今後日本ではなくアメリカの地で

展開が進んでいくということに他ならないということかと思う。

 

 

つまりそれは日本マットとは別のストーリーが

今後アメリカで展開されていくということとなり、

新日本プロレスは二つのストーリーを同時に進めるということになる。

 

 

アメリカでの有観客興行開始とともに、

新日本プロレスは新しいフェーズに入ったと言っていいだろう。

 

 

そしておそらく今後日米で展開されるストーリーは、

どこかで交わることになるはずだ。

 

 

今回の場合それは2022年の幕開けとなる東京ドーム興行

ではないかと予想している。

 

 

これは個人的な予想に過ぎないが、

今後はこの展開が新日本のフォーマットになるのではないかと思う。

 

 

具体的にいうと、普段は日米別々にストーリー展開し、

それを数か月に一度ドームクラスのビッグマッチで完結させ、

また次の展開に進めていくという手法である。

 

 

その他に考えられるのは、そのビッグマッチを新日本だけで行うのではなく、

AEWやインパクトが主催するということだろう。

 

 

つまりストーリー展開を新日本内だけに留めるのではなく、

他団体にも広げていくということだ。

現在ジェイがインパクトに出場しているのもそれらの一環ではないだろうか。

 

 

この戦略のメリットとしては、新日本だけでなく他団体にも

興行的な好影響があるということだろう。

 

 

これらが上手くいけば、現在なら新日本、AEW、インパクトの

全団体にメリットがある。

おそらく水面下ではこのような話し合いが進んでいるのではないだろうか。

 

 

一方ファンからすれば二つの展開が同時に進めば、

マンネリという要素も薄まり、楽しみが増えることは確実である。

 

 

エンターテイメントの最大の敵がマンネリというものであれば、

今後行われるであろう戦略はそれらを解消するものとなるはずだ。

 

 

現に私自身も先日見た興行の先がどうなるのだろうと楽しみにしている。

おそらく多くのファンの方の気持ちもそうなのではないだろうか。

 

 

今後始まるであろう日米でのダブルストーリー。

直近の注目点は、メットライフドームに誰が登場するのか、

そしてG1の出場メンバーがどうなるのか、ということかと思う。

 

 

上記が明確になれば、アメリカでのおおよその展開も見えてくるだろう。

今後の新日本プロレスの発表を心待ちにしておきたいと思う。

 

 

 

 


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