昨日5.30行われた新日本プロレス後楽園ホール大会。
その大会ではBOSJ31Aブロックの最終リーグ戦が行われた。
そしてその最終結果は以下のようになった。
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こちらを見てもわかる通り、最終的にはこの日のメインでHAYATAに勝利した
エル・デスペラードが12点で首位通過し、2位には開幕4連敗スタートであった
TJPが大逆転で通過をはたした。
デスペラードに関しては多くのファンの方もブロック通過を予想していたと思うが、
TJPに関しては少し予想外と言える結果だろうか。
ウィル・オスプレイがAEWに移籍し、UNITED EMPIREの舵取りを任された
TJPだが、ここでBOSJ優勝という勲章を取ればユニットとしても勢いがつくだろう。
はたして帝国のキャプテンはそれを達成できるだろうか。
そして本日31日は同じ後楽園ホールでBブロックの最終リーグ戦が行われる。
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最終戦を残し、通過の可能性があるのは12点で首位を並走している
高橋ヒロムと石森太二。そして10点のDOUKIである。
ヒロムと石森は今日直接対決を行うので、勝利したほうが文句なしに首位通過となる。
また石森はヒロムに敗れても、DOUKIには勝利しているので、通過自体は決定している。
ジュニア最強と呼ばれるこの男の通過は予想通りと言えるが、
準決勝も突破し大阪城ホールのメインにたどり着くことができるだろうか。
一方のヒロムの状況であるが、こちらは勝利すれば1位通過となるが、
もし敗れればDOUKIが勝利すれば、直接対決の結果でブロック敗退が決定する。
そう考えるとヒロムとすればここで敗れるわけにはいかないだけに、
絶対に負けられない戦いと言えるだろう。
はたして新日本プロレスジュニアのカリスマは追撃を振り切り、
準決勝へとコマを進める事ができるだろうか。
そんなBブロックの運命が決まる本日の後楽園ホール大会は、18時半スタートだ。
特設サイト
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https://www.njpw.co.jp/series/bosj31